2021年度に建築VIZ業界で最も使われているレンダラーはV-Ray
cgarchitect.com にて2021年度に建築ビジュアリゼーション業界で最も使用されているレンダリングソフトウェアの調査結果が公表されました。
2021年8月24日から2021年12月16日までの間に、CGarchitectのコミュニティ(ソーシャルメディア)を介して回答が収集され、ワールドワイドで合計2,526人の回答の結果です。
おおよそAECのビジュアリゼーション/レンダリングに特に関与している合計市場規模を15万人と想定しています。特に明記されていない限り、結果の許容誤差は+/-2%で、信頼水準は95%です。
結果が V-Ray がトップで2位に Corona Render、そして6位にChaos社と合併した Enscapeが位置しています。
年間の推移も掲載されています。ゲームエンジンが強伸びてきておりますね。Chaos社も頑張ってリアルタイムエンジンに注力しています!
色々なレンダラーが切磋琢磨しビジュアリゼーション業界がより良くなる事でしょう!楽しみですね。
The following two tabs change content below.
株式会社オークでV-Rayをサポートしています。
最新記事 by Yamauchi (全て見る)
- V-Ray ルミネアライト - 2024-11-22
- V-Ray 7 for 3ds Max パブリックベータ - 2024-10-07
- Chaos Unboxed ロードマップをアナウンス - 2024-02-28