V-Ray 7 for Rhino

貴方のビジュアルワークフローを変えます
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制作工程を変革

最先端のテクノロジーによって制作工程を加速し、これまで以上に簡単に没入型エクスペリエンスをクライアントに提供します。サードパーティ・アプリケーションに移動してのレタッチやポスト処理をを最小限に抑えながら、完全なクリエイティブコントロールを提供する新機能をお試しください。強化されたレンダリング対応アセットと、よりリアルな人工照明と自然照明のための新しいオプションにより、シーンに命を吹き込むのがより簡単になりました。品質を犠牲にすることなく、より高速かつ効率的にレンダリングできます。


ビジュアリゼーションを強化する新技術

ワークフローを加速させ、クライアントの仕事に没頭できるよう設計された、ゲームチェンジャー・テクノロジーをご活用ください。

ガウシアン スプラットのサポート

革新的なガウスシアン・スプラットのサポートにより、シーン内に現実の建物を簡単に配置したり、正確な反射と屈折を備えた複雑な 3D 環境を作成してレンダリングしたりできます。

高いメモリ効率で、写真からスキャンされた詳細なディテールのモデルをシーンに合成できます。

ガウシアンスプラットについて学ぶ

自動バーチャルツアー

V-Ray のインターフェイスから直接、没入型でインタラクティブなバーチャルツアーを生成できます。サードパーティ製アプリは必要ありません。V-Ray 7 の VFB と Chaos Cloud が直接統合されているため、自動ホットスポット生成機能を備えたパノラマバーチャルツアーを簡単に作成できます。クリッパーでフロアプランを追加し、ホットスポットとトランジションをパーソナライズし、コンテキストの詳細とデザイン要素を追加して、ツアーをカスタマイズできます。作成したバーチャルツアーは WEBに埋め込んだり、顧客と共有できます。

右のウィンドウ内をドラッグして実際にバーチャルツアーをお試しください。>>

賢いなツールでワークフローを合理化

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マテリアルの上書きとプリセット

新しいオーバーライドマテリアル機能と様式化されたレンダリングプリセットと組み合わせて活用し、様々なレンダリングスタイルを高速に反復できます。

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スキャッターのエッジトリミング

はみ出したスキャッターのエッジをトリミングし、スキャッターの範囲をより適切にコントロールできます。

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Cosmosアセットのバリエーション

Cosmosアセットのバリエーションを使用すると、よりプロジェクトに最適な外見にセットアップする事ができます。さらに、Cosmos への接続を切断せずにオブジェクトマテリアルを置き換えることができるようになりました。

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自動デノイズ

V-Ray 7よりデフォルトでデノイズが有効になっており、これによりワークフローが合理化され、インタラクティブエンジンとプロダクション エンジンをよりシームレスに切り替えできます。

VFB内でさらに高度なクリエイティブをコントロールできます

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カラコレプリセット

VFB の新しいカラー補正プリセットを使用して、レンダリングのさまざまな見た目をすばやく探索できます。希望の雰囲気/スタイルを選択したら、さらにカラー補正をカスタマイズして、クリエイティブなビジョンに完全に一致させることができます。プリセットは自分で定義する事も可能です。

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自由形状のレンダリング領域

VFBでカスタム形状のレンダリング領域を定義する事で、シーンの特定の部分だけを更新確認できます。任意の形状で複数の領域を作成し、微調整したい領域に正確に反復レンダリングのフォーカスを当てる事ができます。

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ヴィネットレイヤー

VFBの新しい柔軟性の高いヴィネットレイヤーを使用して、レンダリングにビネット効果を後から簡単に適用できます。ヴィネット形状をカスタマイズし、レンダリングの任意のエレメントに適用すると、正確でカスタマイズされたヴィネット結果が得られます。

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自己発光マテリアルのライトミックス

Light Mix で全ての発光マテリアルをサポートするようになり、強度と色を個別に調整して、照明コントロールを改善し、レンダリングをカスタマイズできるようになりました。

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いつでもレンダリング停止

いつでもレンダリングを停止して画像にポストエフェクトを適用できます。このオプションにはコンテキスト メニューから簡単にアクセスできます。

あなたのアートなビジョンを強化します

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レイヤーテクスチャ

Photoshopスタイルの強力な新しいレイヤーシステムを使用して、テクスチャの組み合わせで複雑なテクスチャを作成できます。不透明度、ブレンドモードなどを完全に制御して、各テクスチャレイヤーを合成式で重ね合わせできます。

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グラデーションの再マッピング

高度なグラデーションのマッピング機能を活用して、正確なテクスチャ操作と色の分布のより適切な制御を可能にします。パターンの色付け、レンガのランダム化、カスタム壁紙デザインなどの詳細なアプリケーションに最適です。

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V-Rayルミネアライト

V-Ray ルミネアライト技術を使用して設計されたライトをChaos Cosmosから利用できます。ルミネアライトを使用すると照明のサンプリングとレンダリングがより簡単になり、より高速化されます。

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さらに改善されたV-Ray Sun & Sky

更新された PRG Sky を使用すると、鮮やかで彩度の高い青空とリアルな夕日を作成できます。最大数キロメートルに及ぶさまざまな観測高度で空をレンダリングすることもできます。

レンダリングをパワーアップ

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起動が高速化されたV-Ray GPU と GPUコースティクス

GPUのレンダリングボタンを押してから最初のピクセル表示までの時間が短縮されました。レンダリング反復時間が改善されます。 V-Ray GPU はコースティクス レンダリングをサポートするようになり、リアルな光の反射と屈折が可能になります。

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FAQ

よくある質問と回答へ
V-Rayは Rhono Windows版でのみ動作します。Mac版のRhinoでは動作致しません。

製品情報

製品名
  • V-Ray 7 for Rhino
  • V-Ray 7 Render Node
Rhino Windows版でのみ動作します。Mac版のRhinoでは動作致しません。
納期
  • 発注後1-3営業日 (弊社直販の場合)
  • ※入金・お客様必要情報確認後の発注となります
納品物 発売元の都合によりパッケージは存在しません。プログラムはダウンロードによる納品となります
サポート
  • 日本語によるライセンスサポート、Chaos直接の英語サポート(英語ドキュメント)は無償提供です。
  • 日本語による技術サポート、日本語オンラインマニュアルは別途有償です。サポート付きパッケージをご購入ください。
全てのサポートはEmailにて対応となります。お電話での相談はお受けしておりません。予めご了承の程お願い申し上げます。
ライセンス形態
  • V-Ray Solo プランに関してはノードロック形式で提供されます。ライセンスを移動するにはサポートに連絡いただく必要があります。
  • V-Ray Premium、 V-Ray Enterpriseプランでは、フローティングライセンスを標準提供、ライセンスサーバーはインターネット接続によるオンラインでライセンスを取得します。
ライセンスポリシーについて(要点抜粋) Chaos Software製品のライセンスは登録された個人または法人に所属する方のみが利用できます。
  • 個人登録:登録された個人1名のみが利用可能。(登録者本人以外は利用できません。【家族/友人なども不可】)
  • 法人登録:登録された法人に在籍する方であればどなたでも利用可能。(グループ企業や親会社/子会社は別法人となりますのでご利用いただけません。)
なお、Chaos Softwareはライセンスの譲渡を認めていません。
V-Ray for Rhino 動作環境 V-Ray for Rhinoの動作はRhino本体の動作環境に準じます。(過去バージョン含むRhinoバージョン対応表はこちら)
  • Rhino Windows 11 64bit
    Rhino Windows版でのみ動作します。Mac版のRhinoでは動作致しません。
  • CPU:Intel 64bit 互換プロセッサ。AVX2対応CPUが必要です。(2013年6月以降の第4世代Intel Coreプロセッサ、Ryzenシリーズは全てAVX2をサポートしています)
  • Rhino 8 の場合 v8.4.24044.15001 以降
  • Rhino 7 の場合 v7.15.22039.13001 以降
  • 最小ハードウェア:8 GB または8 GBの Swap以上
  • 推奨ハードウェア: 16 GB以上のRAM、またはそれ以上のSwapファイル
  • V-Ray GPU(NVIDIA CUDA)を使用するには Maxwell-, Pascal-, Volta-, Turing- 世代のNVIDIA社GPUと合わせてドライバーバージョン 442.54 以降が必要です。Geforce/Quadroどちらでも動作致します。GPU速度はCUDAコア数およびメモリ量に依存します。
  • V-Ray Vision の動作には、DirectX11またはDirectX12とShaderModel5.0機能をサポートするグラフィックカードが必要です。
ライセンスサーバー Chaos License Server 6.0以上
  • Windows: 8.1 / 10 / 11 64bit
  • Mac OS X: 10.7以降
  • Linax: CentOS 6/Debian 8/Fedora 17/openSUSE 13.0/Ubuntu 14.4
  • CPU: Intel 64bit 互換プロセッサ (SSE4.2サポート必須)
  • RAM: 256MB 推奨512MB
  • HDD: 40MBの空き容量 推奨200MB
  • TCP/IP: IPv4のみサポート
  • インターネットへの接続必須
Rhino との互換性
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