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V-Ray 3.0 for Maya
2014年2月20日以降に新規でV-Ray 2.0 for Maya を購入いただいたユーザー様は V-Ra 3.0 for Maya (1 GUI,3 RenderNode) ライセンスへ無償アップグレードとなります。
製品概要
CGアーティストおよび最新のプロダクション・パイプラインのクリエイティブな要求を満たすために構築されたV-Ray 3.0 for Mayaは、autodesk社 Mayaに統合された物理ベースに基づいたシェーディング、ライティングを提供するレイトレーシング・レンダリングシステムです。

V-Ray 3.0 for Mayaはアーティストの生産性に注目し、強力な新機能の他にレンダリングの根本的な高速化を加え、高速なルック・デベロップメントやレンダリングワークフローの効率化を提供します。

ChaosGroupはレンダリング最新技術の導入を非常に積極的に行なっており、V-Ray 3.0 for Mayaでは最新のレンダリング・トレンドの殆どを実装しています。V-Rayを導入して貴方のレンダリングワークを新しいレベルに引き上げてください!

ChaosGroupは2016年3月2日に最新バージョン「V-Ray 3.30.01 for Maya」をリリース致しました。このアップデートは V-Ray 3.0 for Mayaユーザー様に無償で提供されます。V-Ray 3.30.01 で最も大きな改良点はレンダリングスピードです。殆どのシーンで 20%~50% の速度向上があります。またこのリリースでは通常のプロダクションレンダラーとして V-Ray RT GPU を利用いただけます。既に3ds Max用のV-Ray 3.30 で導入された「変動(Variance)」に基づいた適応性のあるサンプリング・アルゴリズムがMayaでも提供され、、均一なノイズ分配、より高品質のイメージ生成を可能にします。また、ライトやマテリアルのサンプル量を自動的に調整するようになり、サンプリング(アンチエイリアス・ノイズ量)コントロールが容易になっています。


V-Ray 3.40.01 for Maya 新機能リスト:

V-Ray Denoiser (デノイザー)
V-Ray 3.40では自動的にノイズを除去する新しいV-Ray Denoiser (デノイザー)機能が追加されました。この機能を使う事である程度ノイズのある状態でレンダリングを完了する事が可能で、ノイズが消えるまでサンプルする時間を考慮するとこれまでの50%以上高速にレンダリングを完了させる事ができます。V-Ray Denoiser (デノイザー)は非破壊でノイズを削減していないRGBもこれまで通り出力します。 プログレッシブサンプラーを使用する場合、デノイズ出力を定期的に更新する事が可能です。スタンドアロン型のデノイザープログラムを同梱しており、アニメーション(シーケンスファイル)のフレームをブレンドさせたデノイズ処理もサポートしています。
Maya 2016 Extension 2 を正式サポート
V-Ray 3.4 では Maya 2016 Extension 2 を正式サポートし、新しいレンダーレイヤーおよびモーショングラフィックスツールをサポートしています。
V-Ray GPUレンダリングの改良
バンプマップへのプロシージャルテクスチャーをサポート
Aerial Perspectiveの改良
atmospheric haze(大気による霞)のカラーを任意にセットする事ができます
ライトキャッシュGIの高速化
ライトキャッシュにDiffuseカラー要素を格納する事で、ライトキャッシュ使用時のGI計算を15%高速化
新テクスチャー
VRayMultiSubtexをMayaでも提供(3ds max版と同じ物)
V-Ray RT の更新
RTレンダーを再スタートせずにレンダリング範囲を変更する事ができます




V-Ray 3.30.01 for Maya 新機能リスト:

多くのシーンで20%~50%レンダリング速度が向上
あらゆる場所のレンダリング処理をチューニングした結果、多くのシーンで20~50%レンダリング速度が向上しています。
変動(Variance)に基づいた適応性のあるサンプリング [VBAS]
新しいVBASイメージサンプリングアルゴリズムを搭載し、イメージの明るい場所暗い場所でノイズ量が均一化され、より高品位なイメージを出力します。
ライトおよび照明のサンプル自動調整
グローバルにライト、マテリアルのサンプル量を自動調整するセットアップがデフォルト設定となり、ライトローカル、マテリアルローカルでサンプル量(Subdiv)を設定・調整する必要が無くなりました。ユーザーはグローバルのサンプルパラメーターを調整するだけでシーン全体のノイズ量をコントロールする事ができます。
V-Ray RT GPU プロダクションレンダリングサポート
プロダクションレンダラー(通常レンダラ)として V-Ray RT GPU を使用する事ができます。アニメーションやネットワークレンダリング等が利用できます。
V-Ray scene file ノード
V-Rayシーンファイル(.vrscene)を読み込み、まるでオブジェクトのように取り扱う事ができます。配置したシーンファイル(.vrscene)はマテリアル、質感、照明も含めてレンダリングされます。(Maya内でvrsceneノード内の編集はできません。)
V-Ray Clipper (レンダリング時のブーリアン)
任意の閉じた形状を使ってブーリアン可能になりました。
Hosek sky & Aerial perspective
新しい"Hosek Sky"ではより自然な「空」をシミュレーションし、Aerial perspectiveはよりリアルな空気遠近(フォグ)を生成します。
レイトレースによるコーナーの丸め
オブジェクト間にもフィレットが適用されるようになりました。
Triplanar マップ
UVの必要無しに、素早くテクスチャーを使ったタイリング模様を適用できます。
Stochastic flakes
高速、メモリの大量消費無しにリアルなフレーク反射(車のラメ塗装、雪、砂)を作成できます。
V-Ray falloff texture
非常に多機能な3dsMaxフォールオフマップのMaya移植版。フォールオフをカメラ視点、フレネル、オブジェクト距離等で生成します。カスタムのZ-Bufferを作ったり、フレネルを作ったり、距離ブレンドを作ったり非常に便利なマテリアルです。3dsMaxと同等のOutputパネルを装備し、RGB毎の出力カーブを使う事ができます。IORカーブとして使用する事で様々な金属・プラスチック等の反射率(IOR)をシミュレーションできます。
V-Ray 3.3 for Maya の更新点

ボリュームレンダリングの高速化
・確率的サンプル(probabilistic sampling)によりボリュームレンダリングを高速化
・Houdini 15 および FumeFX からの OpenVDB をサポート
・ビューポート上でボリュームの詳細をプレビュー
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GPU レンダリングの改良
・マテリアルレンダリングを最適化
・テクスチャーメモリの最適化
・テクスチャーの読み込みとリサイズを高速化
・AMD GPUサポートを強化
・プロジェクションノードをサポート
・フィジカルカメラのビットマップによるシャッター形状をサポート
・V-Ray Proxy(Alembic)オブジェクトのHair/パーティクルをサポート

グローバルイルミネーションの改良 ・白点(firefly)の原因になる為、推奨されていなかった反射GIコースティクスが上手く取り扱えるように改善されV-Ray 3.30ではデフォルトで有効となっています。これにより、反射マテリアルからの光の伝播が正確に計算され、インテリアシーンの照明がよりリアリスティックに表現できるようになりました。

Maya LookdevKit のサポート
・Maya 2016 エクステンションで提供される LookdevKit シェーディングノードをサポート

OpenSubdiv 3.0
・最新のOpenSubdiv SDKをサポート
・旧バージョンを比較して2倍の速度向上
・Color Setsのサポート

XGenサポート
・XGenコレクションキャッシュのV-Rayシーン変換パフォーマンスを向上
・ディスプレイスメント、サブディビジョン、VRayUserColorをサポート
・アーカイブのフレームアニメーションをサポート

ユーザーインターフェースを整理
・インターフェースを再構成し、デフォルト設定をより使いやすい内容にセット



V-Ray 3.0 for maya 新機能 [New]
レイトレーシング速度が向上
V-Ray 3.0 ではブルートフォース・タイプのレンダリングでも実用となるように、根本のレイトレーシング計算の最適化を行いました。また Intel社のEmbree 2をサポートしV-Rayの交差判定カーネルとして選択的に利用する事ができます。これらを組み合わせる事でシーンにも依存しますが 10%~50% 程レンダリングスピードが向上しています。
高速なフィードバック
プロダクションレンダラーでプログレッシブ・レンダリングをサポートしました。累進的にレンダリングが更新されるタイプのレンダリング手法で、このモードではシンプルに時間でレンダリング品質が決まります。シーン全体の様子を非常に短時間で把握できるので、シーン設定の試行錯誤にも便利に利用できます。
V-Ray RTのレンダリングと似ていますが、プロダクションレンダラーで行うのでV-Ray RTのような制限を受けません。通常のシェーダー・ライト、GIアルゴリズム、ボリューム効果など全て利用できます。ディストリビュートレンダリングもサポートしています。
パワフルになったV-Ray RT
V-Ray 3.0 の V-Ray RTはMayaのビューポートレンダラーとして利用可能になりました。またファイナルフレームのレンダリング、アニメーションレンダリングもサポートしています。
V-Ray RT CPUモードはプロダクションレンダラーのプログレッシブイメージサンプラーを使用するようになり、プロダクションレンダラーと多くの部分で機能互換性を持ちました。
V-Ray RT GPUモードはレンダーエレメントを出力可能になりました。
強化されたキャラクター表現
ヘアーおよびファーの劇的なスピードアップ、新しい VRaySkinMtl によるアーティストフレンドリーなSSSセットアップでより効率的に魅力的なキャラクターを表現する事ができます。
改良された V-Ray VFB (フレームバッファ)は各種フローティングパネルがドッキング可能になり、レンズエフェクト機能が内蔵されました。ホワイトバランス、コントラスト、色相、彩度、カラーバランスを調整する機能も搭載。さらに LUTs, ICC, OpenColorIO のカラーマネージメントプロファイルを適用する事が可能です。
ボリューム・レンダリング
V-Ray 3.0 にはPhoenix FDのボリュームシェーダーが "VRayVolumeGrid"としてバンドルされ、OpenVDB (主にHoudini), Field3D (主にFumeFX)経由でボリュームエフェクトをV-Rayでネイティブにレンダリングする事が可能です。
高度な最適化
セカンダリRayをクランプして非常に明るいドッド状のGIノイズを除去する Max Ray Intensity オプション。大量のライトを配置してもスピードを落とさずにレンダリング可能にする Probabilistic Light Sampling 機能。選択したオブジェクトだけをレンダリングする Render Mask 機能等V-Ray 3.0 では旧バージョンよりさらに柔軟にレンダリングを最適化できるようになっています。
V-Ray 3.0 は以下のパイプラインおよびオープン・フォーマットをサポートしています
  • Alembic 1.5
  • GLSL for OpenGL shaders
  • OpenColorIO
  • OpenEXR 2.2 and Deep Images
  • OpenSubdiv (creases含む)
  • OpenVDB and Field3D (VRayVolumeGrid)
  • OSL
  • Ptex
  • UDIM and UVTILE (ZBrush, Mari, MUDBOX)
動作システム条件