Chaos Ecosystem © Somewhere
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Chaos Corona

Chaos Coronaは、プロダクションレンダリング用の高品質な物理ベース・シェーディング、
ライティング、レンダリング環境を提供します。
その全ての機能は、Autodesk 3dsMax と CINEMA 4Dに緊密に統合されています。

評価ライセンスを取得 購入

概要

このページでは、Chaos Coronaの主な機能を紹介します。すべての機能は、Autodesk 3dsMax および Maxon社 Cinema4D に完全統合されています。既にChaos Coronaに精通している場合は、最新リリースで利用できる新機能の概要について、以下の「新機能」リンクを確認してください。


Chaos Corona 12 新機能を見る

使いやすさ

使いやすさは最強の武器です。レンダリング設定は「レンダリング」ボタンを押すのと同じくらい簡単です。多くのユーザーは、たった1日でコロナを使い始める事ができます…

レンダリング品質

Chaos Coronaのレンダリングエンジンは予測可能で信頼性が高く、現実世界に忠実(物理的に妥当性のある)結果を提供します。コースティクスを含むリアルな照明とマテリアルは、Chaos Coronaを購入して直ぐに使用できます。フォーラムとギャラリーのセクションでは、この素晴らしい例を紹介しています…

パワフルなワークフロー補助ツール

優れたレンダラーを決めるのは出力品質と速度だけではありません。そのため、Chaos Coronaには、あなたの仕事を楽にする多くの「小さな」ワークフロー補助ツールが付属しています…

即レンダリング可能なコンテンツ

時は金なりですので、ユーザーはシーンをすばやく簡単に構築する必要があります。Chaos Coronaには、モデルやアセット、環境照明マップやマテリアルに至るまで、Chaos社が品質を保証した即レンダリング可能なコンテンツの無償コレクションが付属しており、これまでに無い速さでビジュアリゼーションシーンを構築するのに役立ちます…

マテリアル

Coronaのマテリアルは、物理ベースでありながら直感的で柔軟性があり、セットアップが簡単な事を最優先に設計・開発されています…

照明

照明を作成するプロセス全体で、アーティストがシーンを完全に制御できるように設計されており、高速で直感的です。細かいサンプリング乗数等のパラメーターは無く、ライトオブジェクトとマテリアルに違いはありません…

スピード&インタラクティブ性

レンダラーは常に可能な限り迅速に最終結果を提供し、ユーザーのアクションに一瞬で反応する必要があります。そしてそれが私たちが常に目指しているものです…

手頃な価格

Chaos Coronaチームは小さいですが、最初から違ったやり方でライセンスの販売を行うことができるという長所を持っています。開発だけでなく、ライセンススキームを作成する際にも異なるアプローチを採用しています…

柔軟性

Chaos Coronaは非常に柔軟性があります。クライアントが期待する結果を提供するために、物理法則に「嘘を付く」ことができる事がいかに重要であるかを理解しています。したがってChaos Coronaは、希望する効果を正確に得ることができる多数の「リアリティ・ハック」をサポートしています…

Chaos エコシステム統合

Chaos CoronaはChaos社の一員です!Chaos Coronaユーザーは、オスカーとエミー賞を受賞したChaos社ブランドに支えられており、お気に入りのレンダリングエンジンとスムーズに統合できる、必須のツールを使用して機能を拡張できます…

ディストリビュートレンダリング

空いている会社のコンピューターリソースを無駄にしない為に複数のマシンでレンダリングする事は、実際の制作現場では必須です。Corona Renderは、これを複数の方法でサポートします。独自のディストリビュート・レンダリングシステムを搭載しており、BackburnerおよびThinkbox社Deadlineレンダーファーム管理システムと互換性があります…

理由があって「CPU
ベース」を貫くレンダラー

Chaos Coronaの動作に特別なハードウェア(GPU)を必要としません。 CPUのパワーを100%使用し、過去10年間にリリースされたIntelまたはAMDの任意のプロセッサで実行できます…

アイコンA
学生・教育機関版に関して

学生・教育機関の方は Chaos V-Ray Education をご検討ください。
V-Rayを教える先生用に無償のV-Rayライセンスを提供しています。

アイコンC
契約中サブスクリプションプランの変更

既にご利用中のサブスクリプションから上位もしくは下位製品へのプラン切り替えが可能です。こちらの見積もりフォームからご依頼ください。

製品情報

製品名
  • Chaos Corona
  • Chaos Corona Render Node
納期
  • 発注後1-3営業日 (弊社直販の場合)
  • ※入金・お客様必要情報確認後の発注となります
納品物 発売元の都合によりパッケージは存在しません。プログラムはダウンロードによる納品となります
サポート
  • 日本語によるライセンスサポート、Chaos直接の英語サポート(英語ドキュメント)は無償提供です。
  • 日本語による技術サポート、日本語オンラインマニュアルは別途有償です。サポート付きパッケージをご購入ください。
全てのサポートはEmailにて対応となります。お電話での相談はお受けしておりません。予めご了承の程お願い申し上げます。
ライセンス形態
  • ネームドライセンスは、1つのライセンスは1つのChaosアカウント(Email)に拘束されます。オフィス、自宅、どのデバイスからでも柔軟にアクセスできますが同時に利用できるのは1ライセンスのみです。複数のネームドライセンスを購入した場合、管理者はそれぞれを組織に招待した別のChaosアカウントに割り当てできます。借用(通常は2週間)処理する事でオフライン環境でも利用できます。
  • フローティングは、ローカル型フローティングクラウド型フローティングのどちらでも利用できます。
ライセンスポリシーについて
(要点抜粋)
Chaos Software製品のライセンスは登録された個人または法人に所属する方のみが利用できます。
  • 個人登録:登録された個人1名のみが利用可能。(登録者本人以外は利用できません。【家族/友人なども不可】)
  • 法人登録:登録された法人に在籍する方であればどなたでも利用可能。(グループ企業や親会社/子会社は別法人となりますのでご利用いただけません。)
なお、Chaos Softwareはライセンスの譲渡を認めていません。
Chaos Corona 動作環境 Chaos Coronaの動作は3dsMaxもしくはCINEMA 4D本体の動作環境に準じます
  • CPU:Intel 64bit 互換プロセッサ。AVX2対応CPUが必要です。(2013年6月以降の第4世代Intel Coreプロセッサ、Ryzenシリーズは全てAVX2をサポートしています)
  • Windows: 10 / 11 (Windowsの「スマートアプリコントロール」が有効な環境ではご利用頂けません)
  • 3dsMax:2020-2026
  • RAM:8GB 推奨16GB以上
  • V-Ray GPU(NVIDIA CUDA)を使用するには Maxwell-, Pascal-, Volta-, Turing- 世代のNVIDIA社GPUと合わせてドライバーバージョン 442.54 以降が必要です。
  • V-Ray GPU の RTX アクセラレーションを利用するには、NVIDIA社の RTXサポートGPUと合わせてドライバーバージョン 442.54 以降が必要です。
  • V-Ray プロダクションデノイザー: OpenCL 1.2をサポートするAMD もしくは NVIDIA GPU
  • NVIDIA AI デノイザー: Maxwell, Pascal, Volta, Turing 世代以降 NVIDIA社GPU + ドライバー 441.28 以降
ライセンスサーバー Chaos License Server 6.0以上
  • Windows: 8.1 / 10 / 11 64bit
  • Mac OS X: 10.7以降
  • Linax: CentOS 6/Debian 8/Fedora 17/openSUSE 13.0/Ubuntu 14.4
  • CPU: Intel 64bit 互換プロセッサ (SSE4.2サポート必須)
  • RAM: 256MB 推奨512MB
  • HDD: 40MBの空き容量 推奨200MB
  • TCP/IP: IPv4のみサポート
  • インターネットへの接続必須
3dsMaxとの互換性

こちらのページを参照ください。

CINEA 4Dとの互換性

こちらのページを参照ください。

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