現実のマテリアルをスキャンしてマテリアル化
業界初のソリューション

テクスチャーマップやややこしい設定無しに、現実の素材と全く同じ質感を表現できればと思った事はありませんか?

ChaosGroupが特許を取得したマテリアルスキャニングシステム&レンダリングプラグイン「VRscans」は、コンピューター・グラフィックスで現実世界のマテリアルを忠実に再現する全く新しい技術を提供します。

VRSCANS LIBRARY

VRScansライブラリーには、自動車の塗装、布地、革、木材、プラスチック、金属等、現時点で既に400以上の厳選されたプレメイドのスキャンマテリアルが揃っており、ライブラリーはChaosGroupにより常に拡張され続けています。なおVRScanプラグインの評価版をリクエストする事で30日間無償でアクセスする事ができます。VRScanプラグインのライセンスを購入された方にはライブラリーを無制限にアクセスしロイヤリティーフリーで仕事にご利用いただけます。

たった1つのファイルで、あらゆる角度、あらゆるライティング下で物理学的に正しい質感を再現

"VRscans"のユニークなマテリアルフォーマットには、全方向から質感情報を正確に再現するデータが格納されています。それはあらゆる照明下で表面の模様(表面構造)も含めた正確な質感を再現します。スキャンされたマテリアルファイルは、全世界で使用されているChaosGroupの V-Ray 3.0 レンダリングシステム で直接開く事ができます。

Test b01
Test b03
Test b02
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VRscans

ビジュアリゼーション用質感表現の新しいスタンダート

VRscansマテリアルは、Blinn、Ward、GGXのような一般的なBRDF近似より優れています。"VRscans"ではBRDFの代わりに、BTF (bidirectional texture functions)を使用して、物体表面構造(模様)や光の反射率を完全にキャプチャーし再現します。

光学的スキャンマテリアルは貴重な時間を節約します

ユーザーはChaosGroupが提供する VRscanマテリアルライブラリーにアクセスする事ができます。
完璧な質感を誰でも簡単に割り当てる事が可能で、近似的なマテリアルを作成する多くの時間を節約できます。

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VRScanサービスへのよくある質問と回答

Q. VRscans は通常マテリアルと何が異なるのでしょうか?
A. VRscans を使う場合ユーザーはマテリアルの設定(カラー、テクスチャー、反射率)を行う必要はありません。ChaosGroupで物理的な素材をスキャニングし、.vrscanファイルとしてユーザーにお返しします。ユーザーは VRscanマテリアルをオブジェクトに割り当てて.vrscanファイルをセットするだけです。VRscanマテリアルは現実素材の正確なディジタル・レプリカです。従ってユーザーが質感を本物に近づけるマテリアル設定は一切必要ありません。
Q. どのような素材でもスキャンする事ができるのですか?
A. 何でもスキャンできる訳では無く一定の条件があります。スキャンに向いた素材は "生地"、"革"、"プラスチック"、"金属"、"木材"、"岩石"です。透明なガラス、半透過する皮膚、反射の強い鏡のような素材はスキャニングする事ができません。スキャン可能かどうかは素材のサンプルを送っていただければ返答致します。

素材スキャンの条件:
  • 不透明な素材
  • 平坦な状態にできる素材
  • 表面に凹凸がある場合、深度は1mm以内
  • スキャン範囲は 2x2cm ~ 20x20cm 以内
  • 解像度の上限は 1px = 6/100mm
Q. スキャンにはどれ位掛かりますか?
A. 素材にもよりますが、大抵の場合1つ当たり数時間でスキャンが完了します。(タイリングできるようにシームレス加工する場合は追加の作業時間が掛かります。)
Q. 完成した .vrscan ファイルはどのようにユーザーに提供されますか?
A. 完成したマテリアルは基本的にオンライン(ChaosGroupのFTPサイト)で提供されます。なお追加料金が掛かりますが、USBメモリで納品する事も可能です。
Q. 英文サイトに「Physically accurate」とありますが、素材の物理シミュレーション等に応用できるデータが提供されるでしょうか?
A. VRScansで実物からキャプチャされる情報は、素材の「光学的に測定された光の反射情報」です。物理特性(摩擦係数など)は含まれていません。またデータはChaosGroup社のレイトレーシング・レンダラー「V-Ray 3.0」でサーフェスのシェーディングデータとしてのみ利用できます。その他の用途では一切ご利用いただけません。
Q. 利用できるレンダリング環境は?
A. 現在の所、V-Ray 3.10.01 for 3dsMax以降、V-Ray 3.30.01 for Maya 以降で利用できます。
Q. ドングルが必要ですか?
A. 現在 vrscanマテリアルを使用するにはChaosGroupドングルが必要です。
Q. VRscanマテリアルはV-Rayとは別にインストールする必要がありますか?
A. VRScanMtlはV-Ray 3.10.01 for 3dsMax以降に同梱されています。V-Ray 3.30.01 for Maya以降に同梱されています。
Q. VRscansのライセンスはどのように提供されますか?
A. VRscansのライセンスはVRScanMtlの GUIライセンスとVRScan Render Node ライセンスに分かれています。ラインセンスはレンタルライセンス(月単位、年単位)で提供されます。永久ライセンスは提供されません。またChaosGroupに素材のスキャンを依頼する場合、素材毎に費用が発生します。

VRScanMtlの評価用ライセンスも提供していますので興味ある方は株式会社オークのセールス担当(sales@oakcorp.net)までご連絡ください。
Q. VRscansを使ったシーンを検証したいのですが、サンプルはありますか?
A. 以下からV-Ray Maya、3dsMaxデモシーンをダウンロードいただけます。VRScanライセンスが無くてもローカルでレンダリングする事が可能です。(編集はできません)
Q. VRscansを使ったシーンは通常のマテリアルと比較して遅くなりますか?
A. VRscansのデータには全方向からのシェーディング理論値が格納されており、マテリアルは複雑なBRDF計算を行いません。その為VRayScanndMtlは非常に早くシェーディングされる特徴があります。上記デモシーンで実際に確認してください。
Q. VRscansMtlはレンダーエレメントを生成しますか。(Diffuse,reflection,normal等)
A. いいえ。VRScanMtlには、Diffuseやreflectionといった一般的な概念でシェーディングされません。VRScannedMtlでは vrscan データと照明との反応値が返されるだけだからです。
Q. VRscans のレンタルを契約した場合、依頼したvrscanデータしか使用できないのでしょうか? ChaosGroupからマテリアルデータは提供されますか?
A. ChaosGroupはVRScansライブラリーをVRScansユーザーに提供しています。VRScansライブラリーには、自動車の塗装、布地、革、木材、プラスチック、金属等、現時点で既に400以上の厳選されたプレメイドのスキャンマテリアルが揃っており、ライブラリーはChaosGroupにより常に拡張され続けています。なおVRScanプラグインの評価版をリクエストする事で30日間無償でアクセスする事ができます。VRScanプラグインのライセンスを購入された方にはライブラリーを無制限にアクセスしロイヤリティーフリーで仕事にご利用いただけます。ライブラリーのプレビューはこちら。ライブラリーにもアクセスできる期間限定評価ライセンス等詳しくは株式会社オークのセールス担当(sales@oakcorp.net)までご連絡ください。
Q. VRscans にはテクスチャーデータも含まれるそうですが、UVやタイリングにはどのように対応するのですか?
A. VRscans にはUV上でシームレスにタイリングする特別な機能を開発し備えています。なおこのタイル化機能を使っても上手くタイル化できない素材もありますが、VRScannedMtlの「スクランプル」モードを使うと不自然なタイリングを除去する事ができますが、テクスチャーのディテールが消える傾向があります。
Q. VRscans の色や質感を変更する事はできますか?
A. V-Ray 3.5 よりカラーを変更する事が可能になりました。なお反射率等は調整する事はできません。バンプの追加はVRayBumpMtlを重ねる事ができます。



さらに詳しくはVRScanMtlの解説ページを参照してください。日本語の解説は株式会社オークの VRay 3.0 for 3dsMaxオンラインドキュメントページ[要ログイン]を参照してください。
Q. ChaosGroupにスキャンを依頼して作成した .vrscan ファイルを関連会社間で共有して使用する事はできますか?
A. スキャンデータの著作権に関してはスキャンを依頼する前に、どのように利用するかご相談ください。その内容に基づいてライセンスの契約、料金の設定が行われます。
Q. 複数の素材のスキャンを依頼する場合、割引はありますか?
A. ご相談ください。数量に応じて考慮されるでしょう。
Q. .vrscan フォーマットについて仕様は公開されていますか?
A. 現在の所は非公開のフォーマットです。将来的には公開されるかもしれません。
Q. ユーザー自身が素材をスキャンする事はできますか?
A. 残念ながら、スキャンはChaosGroup独自のスキャニング装置、加工ソフトウェアが必要で、ChaosGroup社内でのみ処理可能です。
Q. 価格はどれくらいでしょうか?
A. VRScanプラグインの価格は以下のようになっています。



※月もしくは年単位のレンタルライセンスのみ提供されます。

VRscans プラグイン(Workstation) [設定作業用に必要です。]
1ヶ月: ¥20,250(税別) →只今 10 RNが無償で付属 (プロモーション)
1年: ¥37,800(税別) →只今 10 RNが無償で付属(プロモーション)

VRscans レンダーノード (Rendr Node) [ネットワークレンダリング時に必要です。]
1ヶ月: ¥10,000(税別) /1台
1年: ¥18,900(税別) /1台

※上記はオーク直販の税別価格です。

素材を送付するカスタムマテリアルのスキャニングサービスは 1マテリアル当たり $420~ となります。スキャニングサービスは ChaosGroup Japan にで行われます。
(株式会社オークではスキャニング作業は行っておりません。)

素材のスキャンを依頼するには?

ChaosGroupにスキャンしたい素材のサンプルを送ってください。ChaosGroupの専門家がChaosGroup独自のスキャニングシステムを使用してマテリアルを分析しVRScanファイルとして変換します。[このサービスは有償です]

お問い合わせは こちらまで!




VRScanマテリアルが活躍する業界

VRscans は現実のマテリアルをそのまま再現する為、
正確な表面質感シミュレーションが必要とされる次のような業界に最適です。

自動車産業
航空産業
建築
ハウスデザイン
製品デザイン
メディア&エンターテイメント
家具のデザイン
素材メーカー

技術開発は全て Chaos Group による提供

"VRScan"はV-Rayの開発チームによって研究・開発されました。VRScansは物理的に正確なマテリアルを再現する完全なソリューションです。