Phoenix FD のよくある質問

+ Phoenix FDをネットワークレンダリングするには別途有償ライセンスが必要ですか?

いいえ。単純にPhoenix FDの“シミュレーション結果(キャッシュ)“をネットワークレンダリングするには、別途特別なライセンスは必要ありません。無制限にネットワークレンダリング可能です。

ただし、V-Rayでネットワークレンダリングしている場合はV-Ray側のレンダーノードライセンスが必要になります。 Phoenix FD for 3dsMaxでスキャンラインレンダラーでレンダリングする場合は無制限にレンダリングいただけます。

また、Phoenix FDのシミュレーション結果を VDB やメッシュアニメーション等で書き出し、ARNOLDやOctane render等のVDBサポートレンダラーでネットワークレンダリングする事もできます。

+ シミュレーションを複数台のパソコンで計算できますか?また別途ライセンスが必要?

Phoenix FDのシミュレーションを複数台のマシンで計算する事は可能です。ただし「分散シミュレーション」ではありません。1シーン=1台でStartからENDまでシミュレーションする必要があります。

例えば シーンXのシミュレーションを2台のマシン(A,B)でシミュレーションする事はできません。(シーンが1つだからです。マシンA 1台だけでシミュレーションする事になります。)
シーンX、シーンZがある場合、シーンXをマシンA、シーンZをマシンBで計算させる事は可能です。

また複数台でシミュレーションを計算する場合、台数分の”Phoenix FD シミュレーションライセンス”が別途必要です。

ネットワーク・シミュレーションは BackBurner、Deadline、コマンドラインで対応しています。

+ Phoenix FDの計算データを他のソフトに出力できますか?

Phoenix FDのガスシミュレーション(Voxel)は VDB 形式で出力できます。
パーティクルデータは Thinkbox Krakatoa PRT、Alembic Particle形式で出力できます。(3dsMax版のみ)
液体シミュレーションのメッシュ、海面サーフェスのメッシュは V-Ray Proxy(*vrmesh)、Alembic データとして出力可能です。

+ V-Rayを持っていませんが、Phoenix FDを利用できますか?

3dsMaxでは、V-Rayを持っていなくても単独のプラグインとしてPhoenix FDを利用いただけます。ガスシミュレーションは環境効果の独自レンダラ、液体メッシュは通常のポリゴンメッシュとしてレンダリング可能です。

MayaではPhoenix FDはV-Rayのプラグインシェーダーとして動作する為、V-Ray for Mayaライセンスが必須です。