V-Ray GPU を使う上での重要な注意事項はこちらを参照ください。
リアルタイムにレイトレーシングイメージを表示するレンダリング技術です。
V-Rayの評価版に同梱されています。評価版のご利用方法についてはこちらからご確認ください。
V-Ray RTはプロダクションレンダラーとして利用可能です。アニメーションも通常通りの手順でレンダリングできます。
レンダーエレメントを出力可能です。
サポートしています。
Phoenix FDはサポートしています。Fume FXは Field 3d もしくは VDBを出力し V-Ray VolumeGrid経由で読み込めばV-Ray GPUでレンダリング可能です。
AfterBurnは残念ながらサポートしていません。
残念ながらAMD社のGPUではV-Ray GPUレンダリングをご利用いただけません。
はい。V-Ray GPUは1台のマシン内で複数毎のGPUカードでの動作をサポートしています。
なお、V-Ray GPUの使用においてはSLIは必要ありません。
はい、可能です。V-Ray GPUはディストリビュートレンダリングを使って複数マシンのGPUを使ってレンダリングを行う事ができます。
例えば Teslaをx1台搭載マシン5台とQuadroをx4台搭載マシン4台をGPUのディストリビュートレンダリングで使うなんて事も可能です。
はい。V-Ray GPUでレンダリングできるシーンはGPUのメモリ内に収まる必要があります。
例えば1GBメモリ搭載のGPUカードをお使いの場合V-Ray RT GPUでレンダリングできるシーンは1GBに収まるシーンである必要があります。
なお通常は1GBメモリのGPUカードをx4台搭載しているマシンの場合でもV-Ray GPUが利用できる最大メモリ量は1GBです。
V-Ray 3.6 より NVLINK をサポートしました。NVLINK対応のGPUであれば、GPUのメモリを共有した環境でGPUレンダリングを実行できます。