Chaos Playerはシーケンスプレイヤー(連番ファイル再生ソフトウェア)です。 例えば、img001.jpg、img002.jpg、img003.jpg、、、とファイル名に番号の付いた画像ファイルを直接読み込んでリアルタイム(30fps以上)の速度で再生します。
標準サポートしています。コア(スレッド)が多い程レイヤーの処理が早くなります。
Chaos Playerで行ったカット編集データはAdobe AfterEffects、The Foundry NUKEに書き出す事ができます。またPDPLayerでAVIやシーケンス等にレンダリングして出力する事もできます。
単純に「右目用の画像(シーケンス)」「左目用の画像(シーケンス)」でかまいません。Chaos Playerに2つのシーケンスをよみこみ、それぞれにRight,Leftの属性をセットします。後は、Chaos Playerのステレオビューモードにするだけです。
Chaos Playerが出力できる立体方式はアナグリフ方式とインターレース(チェッカーボード)方式です。アナグリフ方式はセロファンメガネがあればパソコンのモニターでも大丈夫です。\\インターレースはNTSCブラウン管や、パソコンのモニターでインターレス表示できるデバイスなど現在となってはやや特殊な装置が必要です。(合わせてシャッターメガネも必要)。\\Chaos Playerは再生画面をWindowsのセカンダリーモニター(デュアルモニター)、DeckLink、FireWire DV out、VideoToster、BlueFish444などのハードウェアー経由で外部モニタにアウトプットする事もできます。