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V-Ray for Softimage
基本インテグレーション
V-Ray 1.50.01 for Softimageでの基本的なSoftimageサポート項目を紹介しています。VRayマテリアル、VRay GIなどV-Rayの基本項目をSoftimage内で利用できます。ICEも直接サポートしています。
レンダリングコア
効率的なマルチコア・レイトレーシングエンジン VRayのコアレイトレーサーはマルチコアに最適化されており、マルチコア環境でジオメトリ、シェーダー、ライティングを非常に効率的に処理する事ができます。
ジオメトリ
ICEのサポート
ICEシステムで生成されたパーティクル、ストランド、ヘアー、ジオメトリのレンダリングをサポートしています。
Proxyオブジェクト
VRayProxyオブジェクトは数億オブジェクト、数千億ポリゴン規模の大量のジオメトリを扱う場合に凄まじい威力を発揮するV-Rayの特徴的な機能です。 Proxyはレイトレーサーから要求に応じて、必要な部分だけを動的にメモリにロードするためメモリの消費量を一定に抑える事ができます。Proxyを使う事で、扱えるオブジェクト数、ポリゴン数は事実上無制限となります。V-Ray ProxyオブジェクトはICEからのポジションプロパティ、キネマティック・プロパティをサポートしています。
ダイナミックジオメトリ
レイトレーサーの要求に応じでレンダリング中に動的にメモリにロード/アンロードされるオブジェクトをV-Rayでは「ダイナミックジオメトリ」と呼びます。ディスプレイスメントマップ、Proxy、Hair/Fur、モーションブラー等は全てダイナミックジオメトリとして扱われ、非常に効率的にレンダリング処理されます。
アニメートされたパラメーター
V-Ray for Softimageは、アニメーションミキサーやICEを通して適用されたジオメトリアニメーション、ディフォーメーションアニメーションをサポートしています。全てのジオメトリ変更、リギング、Softimageオペレータースタック・レベルもサポートしています。
キャッシング・エクスポート
V-Ray for Softimageは、内部的にSoftimageのシーンデータをVRayシーンデータに変換してからレンダリングを行なっています。その為、多少なりとも変換の為のオーバーヘッドが発生します。しかしSoftimage内でモデルが一旦確定(tessellated)されると、V-RayForSoftimageはそのtessellatedデータをキャッシングします。これによりシーン変換時間を大幅に短縮しています。
マテリアルとシェーディング
このビデオでは V-Rayマテリアル、V-Rayブレンドマテリアル、VRayCarPaintマテリアルをデモンストレーションしています。

フィジカルベースなマテリアル
V-Rayマテリアルはフィジカルベースな考え方で表面反射の設定(BRDF)を行います。V-Rayマテリアル1つで、ベルベットから大理石、プラスチック、クロームまで多様な質感を作る事ができます。つまりフェイクな概念であるPhongスペキュラーでハイライトを調整したり、フレネル(ランプ)テクスチャーを反射や屈折に設定する必要はありません。ただし必要であればこれらフェイクの方法も利用する事ができます。
RenderTree
V-Ray for SoftimageはRenderTreeにビルトインされている基本的なプロシージャルシェーダー、ロジックノードをサポートしています。まだ全てのノードをサポートしている訳ではありませんが、アップデートで順次追加されます。
レイヤーマテリアル
VRayBlendマテリアルを使えば簡単に複数の質感をブレンドする事ができます。もちろんSoftimageのテクスチャーレイヤーを使用する事もできます。
Ptex
V-Ray for SoftimageはPtexをサポートしています。ワークフローにPtexを導入する事で煩わしいUV設定からアーティストが開放されるでしょう。
ウェイトマップのサポート
ウェイトマップを使用した頂点単位の変換とカラーアトリビュートをサポートしています。
ヘアー/ファー
SoftimageのHair/FurをV-Rayプリミティブ(ダイナミックオブジェクト)としてレンダリングをサポートしています。またVRayHairMtlと組み合わせる事で美しい質感でレンダリングする事が可能です。
CarPaintマテリアル
ベースカラー層、フレーク層、クリアコート層の3層を一度にコントロールできる車の塗装表現に最適化されたマテリアルです。マルチレイヤーマテリアルはVRayMtlとVRayBlendMtlの組み合わせでも表現可能ですが、複雑になる傾向があります。CarPaintマテリアルを使えばマルチレイヤーの質感表現を非常にシンプルに設定する事ができます。
VRayToonシェーダー
カートゥーンのようなシンプルなアウトラインを作る事ができます。
色収差 (Dispersion)
光の波長に基づいて屈折率が異なる表現が可能です。ダイアモンド等のリアルな色収差を表現できます。
ライトおよび照明
フィジカルベースなライト
VRay for Softimageでは、SoftimageにVRay用の物理的に正しく発光するVRayライトを追加します。IESライト、テクスチャーマップ可能なエリアライトも含まれます。
V-Ray Sun/Sky
実際の空模様をシミュレーションする V-Ray Sun/Sky システムをサポートしています。
ドームライト
VRayDomeLightは非常にシンプルでクリアなIBLライティングを行います。このライトは直接照明として働くのが特徴で、適用されたテクスチャーマップを重点サンプルし、近似したダイレクトライティングを生成するでしょう。影もクリアに発生します。
カメラおよび光学効果
モーションブラー
V-Rayフィジカルカメラを使って実際のカメラで撮影した3Dモーションブラーを表現できます。シャッタースピード等でモーションブラーをコントロールできる他、シャッターの物理的な構造をシミュレーションするシャッター効率(shutter efficiency)も利用できます。
被写界深度およびぼけ効果
V-Rayフィジカルカメラを使って本当の被写界深度とハイライトの「ぼけ」効果をシミュレーションする事ができます。
レンズディストーション (NukeDisplacementMapを使用可能)
Nukeで作成したレンズディストーション補正用ディスプレイスメントマップを読み込み、V-Rayのレンダリングに予め歪みを加える事ができます。
レンダリング出力
レンダーエレメント
V-Rayは多様なレンダーエレメント(レンダリング要素チャンネル)を出力可能で、高度なコンポジティングおよびポストエフェクト・ワークフローをサポートします。
OpenEXRファイルの出力
V-RayはスキャンラインベースのマルチチャンネルOpenEXRファイルを出力する事ができます。全てのレンダーエレメント情報も1つのOpenEXRファイルでやりとりする事ができます。
シーン出力
.vrscene出力をサポート
SoftimageからV-Rayのネイティブシーン記述ファイルである「.vrscene」ファイルを出力する事ができます。内容はテキストデータなのでスクリプトでテキスト処理する事も簡単です。また VRayStandaloneを使ってレンダリングする事ができます。
.vrsceneからマテリアル設定を読み込む
3dsMaxやMaya版で出力した.vrsceneファイルから、V-Ray for Softimageへマテリアル設定を読み込む事ができます。
Softimage© is a registered trademark of Autodesk, Inc.
V-Ray is a registered trademark of Chaos Software.

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