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V-Ray for CINEMA 4D v3.25無償アップグレードプロモーション
V-Ray for CINEMA 4D v3.25無償アップグレードプロモーション

V-Rayトレーニング案内
V-Ray 2.0 for 3ds Maxの初級~中級トレーニング
株式会社ボーンデジタル主催:
V-Ray 2.0 for 3ds Maxの初級~中級トレーニング
定期的に行なっています。日程はリンク先をチェック!
2015-12-18 (金) V-Ray for 3dsMax
V-Ray 3.30 for 3ds Max [SP3] がリリース!新機能満載、無償アップデートです。

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ChaosGroupはautodesk社 3ds Max 用のレイトレース・レンダリングシステム「V-Ray」の最新バージョン “V-Ray 3.30.03 (SP3)” をリリース致しました。
このアップデートは既存3.0ユーザー様には無償で提供されます。今直ぐChaosGroup.comのアカウントからダウンロードいただけます。

V-Ray 3.3 for 3dsMax では、新しく「変動(Variance)」に基づいた適応性のあるサンプリング・アルゴリズムを導入しました。このアルゴリズムはよりユーザーに解りやすいサンプル・セットアップを提供し、均一なノイズ分配、より高品質のイメージ生成を可能にします。

「変動(Variance)」に基づいた適応性のあるサンプラー (VBAS)とは?

  • 自動的に暗い場所ではサンプルが加えられ(ノイズが縮小)、明るすぎる場所ではサンプルが抑制(時間短縮)されます。
  • イメージ全体で一貫性のあるノイズ検出。
  • 最終イメージ品質はマテリアルおよびライトの設定に殆ど依存しません。
  • アルファチャンネルのサンプリングも改善。特に被写界深度とモーションブラーがあるシーンでalphaのノイズが縮小しています。
  • このアルゴリズムはバケットサンプラー、プログレッシブサンプラーの両方で働きます。

V-Ray 3.3 for 3ds Max には次の新機能が含まれます:

新しいグローバルなデフォルト設定

  • 「変動(Variance)」に基づいた適応性のあるサンプラーはデフォルトで有効
  • ライトおよびマテリアルのサンプル量のをグローバルにコントロール。ユーザーはライト毎、マテリアル毎にサンプル量を設定する必要はありません。

レイトレース・ラウンドコーナー

  • モデリングする必要無しに、エッジに対して滑らかなフィレットを加える機能です。この機能はNVIDIA社特許の正式なライセンスを受けて実装されています。
  • ChaosGroupではNVIDIA社のコードを更に洗練し、高度な凹凸エッジ検出をサポート。オリジナルよりも良い結果を生成します!
  • レイトレース・ラウンドコーナーは別々のオブジェクト間の交差にも働きます。また VRayProxy、ディスプレイスメントオブジェクトでも働きます。

新しいスカイ・モデルと空気遠近効果

  • 新しい”Hosek”スカイモデルはより自然な空をシミュレートします。
  • VRaySun および VRaySkyに地表カラーを追加し、水平線から下を地表面カラーにセットできます。
  • VRayAerialPerspectiveを使って、ボリュームメトリックな空気遠近効果を加える事ができます。

Triplanar マッピング

  • UVの必要無しに、シームレスなテクスチャーマッピングを適用
  • エッジのブレンド具合、ランダム率等のテクスチャーパラメーターをコントロール可能
  • プロシージャル・ジオメトリでも使用できます。

V-Ray Clipper(レンダリング時のブーリアン)の改良

  • あらゆるメッシュでブーリアン可能になりました。

Stochastic Flakesマテリアル

  • 雪や砂のきらめき、カーペイントのラメ等を「高速に」生成する新しいフレークマテリアルです。

更新された機能:

グローバル・イルミネーション

  • 白点(firefly)の原因になる為、推奨されていなかった反射GIコースティクスが上手く取り扱えるように改善されV-Ray 3.30ではデフォルトで有効となっています。これにより、反射マテリアルからの光の伝播が正確に計算され、インテリアシーンの照明がよりリアリスティックに表現できるようになりました。
  • ライトキャッシュの計算がディストリビュートレンダリングでの分散計算に対応!ライトキャッシュ使用シーンのディストリビュートレンダリングがより高速になります。

GPU レンダリング

  • MultiTexture, VRayMultiSubTex, ColorCorrection マップをサポート
  • Proxy(Hair,パーティクル含む)をサポート
  • VRayFur および VRayPlane オブジェクトをサポート
  • ライトの除外/含むリストのサポート

プログレッシブサンプラー

  • 動的なノイズしきい値により、イメージ全体で均一なノイズ量で計算を行います。
  • サブピクセル・フィルタリングサポートを改善
  • CPU使用効率が向上

ボリュームレンダリング

  • VRayVolumeGridに確率的サンプリング(Probabilistic sampling)する事が可能になり、レンダリング速度が向上

ジオメトリ

  • Proxyオブジェクト、インスタンスのレンダリングがさらに高速になりました。
  • Itoo社の ForestPack Pro 5 では新しいProxyオブジェクトに対応し、レンダリングがさらに高速化されています。

V-Ray Frame Buffer

  • ヒストリー(vrimgのメタ情報)にV-Ray設定を格納する事が可能となり、V-Rayの設定を比較する事ができます。
  • ヒストリー(vrimgのメタ情報)にカラー補正情報を格納する事が可能となり、ヒストリーからカラー補正情報を呼び出す事ができます。
  • V-Ray VFBでのカラー補正設定を LUTファイル(.cube)として出力する事ができます。

2015-12-10 (木) V-Ray for MODO
V-Ray for MODOパブリックベータが更新

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V-Ray for MODOパブリックベータが更新されました。

このV-Ray for MODOパブリックベータより、ChaosGroupのオンラインライセンスを使用してライセンスを取得します。
製品版もドングル不要のライセンスシステムで提供される予定です。(希望でドングルライセンスも併用できます。)
新オンラインライセンスサーバーの解説はこちら

移植はかなり進んでおりますが、あと数点のメイン機能の移植が残っている点と新ライセンスサーバーのテストもあり発売は2016年春頃を予定しています。


今回のベータで追加された新機能:

    • vrscene ファイルの読み込み。この機能はV-Rayの歴史の中でもV-Ray for MODOで初めて提供される機能です。V-Ray for Mayaや3dsMax版から書きだした .vrscene ファイルを読み込み MODO内にシーンを再構築します。3dsMax版EVERMOTIONのシーンをvrscene経由でMODOに取り込んでレンダリングしたテストシーン

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  • V-Ray Materials Override機能。GIパス、反射・屈折パス、Shadowパスに別のマテリアルを適用できるマテリアルです。GIの染色(カラーブリーディング)を制御するのに大変便利な機能です。
  • レンダーエレメントツールバー。V-Rayのレンダーエレメント設定に簡単にアクセスできます。

なお、クイックスタートチュートリアルオンラインヘルプ(英語)も同時に公開されています。

2015-12-02 (水) V-Ray for Revit
ChaosGroup V-Ray for Revit をアナウンス。パブリックベータ版を試せます!

Revit

ChaosGroupは V-Ray for Revit をアナウンス致しました。このAutodesk社 Revitに統合されたV-Ray レンダリングシステムを導入する事で、レンダリング用に新しい3Dソフトウェアを覚える必要無しにRevit内でフォトリアルな質感、環境を表現する事が可能です。

V-Ray for RevitではRevitの標準カメラ、照明、質感をサポートしており、直ぐに使い始める事ができます。V-Ray for Revitの登場により、複数のデザインパッケージ(SketchUp,Rhino,3dsMax)間で統一されたビジュアリゼーションパイプラインを構築する事が可能です!

V-Ray for Revit に含まれる機能:

  • Revitに統合されたインターフェース。使いやすい品質プリセット
  • 図表レンダリング用の特別なレンダリング設定
  • V-Rayフレームバッファによる高度なポスト処理機能(カラー補正、グレア等)
  • V-Rayステレオカメラによる バーチャル・リアリティ用ステレオ3D出力

以下のRevitでご利用いただけます

  • Revit Architecture 2015, 2016
  • Revit MEP 2015, 2016
  • Revit Structure 2015, 2016
  • Revit Building Design Suite 2015, 2016

V-Ray for Revit は現在パブリックベータ・テスト中です。
こちらから登録する事でどなたでもベータ版をテストいただけます。

※V-Ray for Revitベータ版を利用するには、インターネット経由によるアクティベーションが必要です。ChaosGroupドングルは不要です。
※V-Ray for Revitは 2016年前半に販売開始を予定しています。

2015-11-27 (金) V-Ray for SketchUp
V-Ray SketchUpがアップデート。2015年11月1日以降の購入はV-Ray 3.0 for SketchUpに無償アップグレード保証

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V-Ray 2.0 for SketchUp が[build 2.00.26494]へアップデートしました。
既存ユーザー様は今すぐChaosGroup.comのアカウントよりダウンロードいただけます。

新しく SketchUp 2016 をサポートし、アニメーションレンダリングの対応、バッチレンダリング・ユーティリティ
が付属しています。さらに今回のバージョンでは Skatter および ArchVision RPC もサポートしています。

2015年11月1日以降に V-Ray for SketchUp を新規で購入いただいたユーザー様はV-Ray 3.0 for SketchUpに無償アップグレードが保証されます!
※V-Ray 3.0 for SketchUpは現在開発中で2016年に発売を予定しています。[正確なリリース日はまだ決定していません。]

V-Ray for SketchUpの購入案内はこちらへ

2015-10-26 (月) V-Ray for 3dsMax
[リリースはまだ先です] V-Ray 3.3 for 3dsMaxの予告!?

ChaosGroupフォーラムのこちらのスレッドで、次期 V-Ray 3.x for 3dsMaxサービスパックの更新リスト(一部)が掲載されていましたので紹介します。(現在の予定です。最終リリースではより細かな改良、修正点がアナウンスされます。)
リリースはまだ未定ですが、近々更新内容をFIXしたプレリリース段階に入るそうです。

V-Ray プロダクションレンダラの改良

  • VRayHDRI, ディスプレイスメント/サブディビジョン, 基本的なシェーディングなど様々な場所で速度の向上
  • ローカルのsubdivs設定が不要に。新しいSPからデフォルトでマテリアルやライト側ローカルのsubdivsを設定する事無く、グローバルな min. shading rate (MSR)パラメーターに基づいて自動的にサンプル量をコントロールします。[この記事も注目]
  • 現在は暗部にノイズが目立つ等、偏ったサンプル不足が生成されますが、次期SPでは新しい可変サンプリングアルゴリズムにより、最終イメージにおいてより均一なノイズ分布を達成します。(バケットおよびプログレッシブサンプラー両方で新アルゴリズムが利用できます)
  • プログレッシブサンプラーの計算中においても、より均一なノイズ分布を達成します。
  • プログレッシブサンプラー使用時のCPU使用効率が向上
  • プログレッシブサンプラー使用時時にシャープ系のサブピクセルフィルタリング(Mit-NetやCatmull-Rom)が正しく働きます。
  • 反射マテリアルを考慮したより良いライトキャッシュGI分布 (reflective caustics)
  • デフォルトパラメーターを更新
  • VRayClipperで任意ジオメトリを使用可能
  • VFB上でV-Rayのレンダリング設定を比較する事が可能(.vrimageのメタタグにVRayの設定が保存されます)
  • 理論コアが 64を超えるマシン環境をサポート(初期実装)
  • より高速でメモリ負荷の少ない VRayStochasticFlakes マテリアル。(ラメ塗装等を再現するマテリアル)
  • VRayTriplanarTex テクスチャーを同梱。プロシージャルのような細かなランダム模様をテクスチャーを使って再現できます。UV必要なし。
  • VRayGLSLはLLVMを通してコンパイルされるようになり、速度が大幅に向上
  • ライトキャッシュをディストリビュートレンダリングで分散計算。DR使用時にライトキャッシュの計算も分散処理されるようになりました。
  • 新しいスカイモデル(Hosek et al)
  • レイトレーシングに基づいたラウンドコーナー(擬似フィレット)。異なるメッシュ間で作用します。(Proxy、ディスプレイスメント/サブディビジョンでも問題なし)

V-Ray RT の改良:

  • 処理中のノード追加(レンダリング中にGPUデバイスの追加やBackbnurnerホストを追加できます)
  • GPUエンジンで VRayFur サポート
  • GPUエンジンでライトの”除外/含む”をサポート
  • GPUエンジンで .vrmeshおよび Alembic経由のヘアーおよびパーティクルをサポート
  • GPUエンジンでGLSLシェーダーをサポート (初期実装)
  • AMD社 GPU サポートを改善
  • GPUエンジンでMultitileテクスチャーをサポート

その他にも多くの改良点が追加される予定です。リリースをお楽しみに!

現在 V-Ray は OS X 10.11 (El Capitan) に未対応です。ご注意ください。

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Mac OS X版の V-Ray は、OS X 10.11 (El Capitan) に未対応です。
OS X 10.11 (El Capitan)から導入された新しいセキュリティシステム System Integrity Protection (SIP) により、インストールする事ができません。
その為、V-Ray をご利用の場合OS X 10.11 (El Capitan)の導入は推奨致しません。
なお、ホストの3Dアプリケーション(maya, CINEMA 4D, SketchUp)も OS X 10.11 (El Capitan)の対応アナウンスが行われておりません。(2015年10月20日現在)

Mac OSX版が提供されている V-Ray は以下の製品が該当します。

ChaosGroupではOS X版のインストーラーを修正し、各ホストアプリケーションのOS X 10.11 (El Capitan)対応バージョンリリース後に、順次V-RayのOS X 10.11 (El Capitan)対応インストーラーを提供する予定です。

2015-10-19 (月) V-Ray for 3dsMax
V-Ray triplanar tex アップデート [3dsMax用]

前回紹介した V-RayTriplanarTexが更新されました。
ChaosGroupフォーラムのこちらのスレッドからダウンロードできます。
V-Ray 3.20.xx for 3dsMax 2014,2015,2016 に対応しています。

ベテランユーザー Neil Blevins氏が、10年以上に渡ってリクエストしていた”Blended Box Mapping“のC++インプリメントを、Vlado氏がTriplanarマップを改良する事で実現した模様です。
XYZ別プロジェクション、オフセット、ローテーション、リファレンスノード等、非常に便利にチューニングできます。

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なおRayTriplanarTexやStochastic flakesは次のサービスパックから同梱される模様です。

[V-Ray用ユーティリティ] Mudbox用 VRMESH 出力プラグイン公開

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ChaosGroupは MUDBOX から直接VRayネイティブのメッシュ形式(vrmsh)で書き出せるプラグインを公開しました。
ChaosGroupフォーラムのこちらからダウンロードできます

もしくはこちら http://www.spot3d.com/vray/misc/mudbox2vrmesh.rar

現在の所 MUDBOX 2015 および 2016の Windows版のみに対応しています。 Mudboxフォルダ >> Pluginsフォルダに mudbox2vrmesh[バージョン].mp をコピーしてください。
Mudboxのファイル >> 選択を書き出し からvrmesh形式を選択できます。PTexをセットアップしていれば、頂点カラーとしてカラー情報が出力されます。
またレベル1のメッシュを使ってプレビューメッシュを作成する事もできます。
2015/11/18アップデート。プレビュー用のサブディビジョンレベルを選択できるようになっています。

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このプラグインは、ディスプレイスメントマップのUVシーム問題を考える事無く、純粋に 1:1 でmudboxのモデルがV-Rayでレンダリングできる点にあります。非常にシンプルです。
現在の所変形メッシュには使用できませんが、ChaosGroupでは VRMESHでサブディビジョンレベルをサポートする方法を模索中です。(将来的にはVRMESHのプレビューメッシュにリグとスキンを適用して、レンダリングはスカルプトソフトの高解像度がそのまま表示されるようにできるかもしれません。)

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※ChaosGroupによるとZBrush用の同じプラグインを作ろうと試みたが、SDKが提供されていない為断念したそうです。ユーザーから「ZBrushでV-Rayを使いたい!」というリクエストをPixologicに送っていただければ将来使えるようになるかもしれません。リクエストお願いします!
[2015年10月9日追加]DaveWortley氏がZBCにリクエストスレッドを立てています。書込みすると力になるでしょう!
http://www.zbrushcentral.com/showthread.php?196522-Request-ZBrush-gt-VRmesh-Format

2015-10-05 (月) V-Ray for CINEMA 4D
VRAYforC4D v3.25 WIPパブリックベータ開始

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LAUBLabはVRAYforC4D v3.25 のパブリックベータを開始しました。
パブリックベータに参加するには様々な条件があります。[詳細はVRayC4D公式フォーラムのこちら]

・ベータ参加は許可制(以下までメールにて申請が必要)
・予定されている全ての機能が実装されている訳ではない点
・あくまでベータ版の為不具合は数多くあり、仕事でご利用いただく品質にはありません。この点は十分ご承知おきください。
・不具合の報告は専用のemail経由のみ受付(英語)

上記のようになっておりますので、通常は最終リリースまでお待ちください。
どうしても参加されたい方は以下まで、

emailアドレス:request-open-beta@vrayforc4d.com
題名: OPEN BETA

・VRay購入時のユーザー名(会社購入の場合会社名)
・購入時もしくは最新アップデート時のCINEMA 4Dシリアル最初の11ケタ[v3.25ベータ版はR16とR17でのみ動作]
・公式フォーラム(http://forum.vrayforc4d.com)のユーザー名
・OSの種類

を英語で記述して送信してください。問題なければLAUBLabより数日後に返答があります。[詳細はVRayC4D公式フォーラムのこちら]
※株式会社オークではベータ版のサポートは行いませんので、予めご了承の程お願い申し上げます。

なお、CINEMA4Dフォルダを複製してインストールする事でv1.9bが入ったC4Dと、v3.25ベータが入ったC4Dを作成する事ができます。

VRAYforC4D v3.25の機能リスト

2015-09-28 (月) V-Ray for 3dsMax
[V-Ray 3dsMax] Stochastic flakes と VRayTriplanarTex プラグイン

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ChaosGroupは公式フォーラムのこちらのスレッドにて「改良版 Stochastic flakes マテリアル」と VRayTriplanarTexマップを公開しました。
\3dsMax\plugins\vraypluginsフォルダに vraystochasticflakesmtl20**.dlt、vraytriplanartex20**.dlt をコピーしてください。
V-Ray 3.0 for 3dsMax 2014、2015、2016 で利用できます。

今回リリースされた Stochastic flakes マテリアルは前回リリースの改良版で、”計算速度が大幅に向上“、”カラーフレークの生成“、”UVの必要無いtriplanar mapping” が追加されています。
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また、triplanar mapping を単独で適用するマッププラグインも同スレッドのこちらで提供されています
triplanar mappingはBOXマップをブレンドするようなマップで、微細なテクスチャーをUV設定無しでシームレスライクにマップできる非常に便利なテクスチャープロジェクション方式です。
以下のサンプルのテクスチャーはプロシージャではなく、テクスチャーマップをUV無しのオブジェクトにtriplanarで貼り付けてあります。triplanarマップによって一見シームレスに見えます。
triplanar1 triplanar2 triplanar3

VRayTriplanarTexは標準マップのカテゴリにあるので注意。
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2015-09-10 (木) V-Ray for CINEMA 4D
V-Ray for CINEMA 4D の “CINEMA 4D R17″ 対応に関して

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CINEMA 4D R17 の出荷が開始されました。

VRayC4Dチームは、現在提供中の最新バージョン “VRAYforC4D 1.9b”はそのままCINEMA 4D R17で動作する事を確認しました。つまり R15用のプラグインはそのまま R16 および R17 で動作します。

ただしR17シリアル用の VRayBridge.key を入手する必要があります。新しいバージョン用の VRayBridge.key 申請方法は株式会社オークのV-RayForCINEMA 4Dサポートページ内の「新シリアル取得フォーム」をご参照ください。(V-RayForCINEMA 4Dサポートページへのアクセス方法は V-Ray for CINEMA 4D購入時に購入担当者様へemailにてご案内しております。)

なお9月末を目標に”VRAYforC4D v3.25″のパブリックベータが開始される予定です。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

2015-08-20 (木) V-Ray for NUKE
V-Ray for NUKE 発売開始 !! NUKE, NUKE X に統合されたV-Rayレンダリングプラグイン

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ChaosGroupは V-Ray for NUKE 製品版の販売を開始致します! V-Ray for NUKE はThe Foundry社の NUKEとNUKE Xへプロダクション品質のレイトレーシング・レンダリングシステムを統合する製品で、ポストプロダクションワークに新しい合成ワークフローを導入します。

合成アーティストは NUKEの高度なノードベースワークフローの中で V-Rayのライティング、シェーディング、レンダリングを直接利用する事ができるようになります。V-Ray for NUKEには、既に実績のある V-Ray for 3dsMax および V-Ray for Maya と同じレンダリングコアを使用しており、直ぐにプロダクション・パイプラインに導入する事ができるでしょう。

V-Ray for NUKEはコンポジターとして望んでいた自由度を提供してくれました。もはや無くては仕事ができません” Lipsync VFXのライティング、上級コンポジターである Shahin Toosi氏はこう語ります。”照明を変更と合成結果を即座に確認する事ができます。3Dアプリケーション側でレンダリングしてコンポジットツールに戻ってくる手間は必要ありません。明らかにワークフローが短縮されました

V-Ray for NUKE はファイナルショット直前までコンポジターにライティング、マテリアル、レンダーエレメントの調整できる環境を提供します。NUKEで3Dシーンをフルコントロールできる事で、これまで以上に3Dシーンと2Dフッテージをマッチングさせる事ができるでしょう。特に背景や環境を作成する作業ではこれまでのような3Dソフトと合成ソフトを行き来する時間を大幅に節約する事ができます。

V-Ray for NUKEを導入する事でコンポジティング・パイプラインに強力な武器が加わります“とThe FoundryのNUKE製品マネージャー Sean Brice氏は語ります。”作業効率をアップする事で、アーティストはよりクリエイティブな作業に没頭する事ができます。結果的により短い時間で仕事を達成する事に繋がります。

V-Ray for NUKE の機能リスト:

レンダリング

  • マルチスレッド CPU レンダリング
  • 高度に最適化された可変的なレイトレーシング
  • 正確なパストレーシングによるグローバルイルミネーション

レンダーエレメント

  • 36 のbeauty、matte、およびユーティリティマテリアル

ジオメトリ

  • Alembic, FBX, & OBJ の読み込みをサポート
  • V-Ray proxy objects – Alembic & vrmesh
  • V-Ray シーンファイル – vrscene

照明

  • HDRイメージベースの環境マップライト
  • 長方形、球体型エリアライト
  • メッシュによるライト
  • フォトメトリック IESライト
  • アンビエントライト
  • NUKE ライトのサポート(Light, Direct, Point, Spotノード)

カメラ

  • NUKEプロジェクションカメラ (Project3D ノード)をサポート
  • 被写界深度
  • 3Dモーションブラー
  • Spherical, cylindrical, cubeおよび魚眼タイプのカメラ

マテリアル

  • 物理ベースマテリアル
  • マルチレイヤ型マテリアル
  • サブサーフェススキャッタリング&スキンマテリアル
  • カーペイントマテリアル
  • マテリアルの上書き
  • NUKE シェーダーのサポート(Diffuse, Emission, Displacement, UVTILE)

テクスチャー

  • メモリ消費を抑えるタイル化 OpenEXRおよび.Txファイルサポート
  • ディスプレイスメントマップ&サブディビジョンサーフェス
  • Dirt&オクルージョンシェーダー
  • フレネルシェーダー
  • Ptexサポート
  • 各種ユーティリティ&テクスチャーの上書き

動作必要環境

64-bit NUKE / NUKEX 9, 8, 7 の製品版
(PLEでは動作不可)

サポートするOS

64-bit Windows 8, 7
64-bit Red HatR Enterprise LinuxR 6 WS 以上
64-bit CentOS 6 以上

V-Ray for NUKE の価格、評価版など製品案内ページはこちらへ

2015-08-18 (火) V-Ray for 3dsMax
[V-Ray 3dsMax] Stochastic flakes マテリアルプラグイン

改良版が2015年9月28日に公開!

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ChaosGroupは、V-Ray 3dsMax用の Stochastic flakes マテリアルプラグイン(テスト版)を公開しました。
ダウンロードはChaosGroupフォーラムよりお願い致します。 max2015~2016のV-Ray 3.0 以降に対応しています。vraystochasticflakesmt###.dlt を \3ds Maxフォルダ\plugins\vraypluginsフォルダにコピーしてください。

すでにV-RayCarPaintマテリアル、VRayFlakesMtlマテリアルが存在しますが、現在のVRayFlakesはUVに沿って指定した解像度のフレークマップをベイクして使用しいる為、大量のメモリとテクスチャーのビルド時間が必要です。またテクスチャーをベースにしているのでタイリングアーティファクトが発生する問題がありました。V-RayCarPaintマテリアルを使った事があるなら重いと感じた事があるかもしれません。

Stochastic flakes マテリアルは、これらを解決し完全にシームレスでアーティファクトが無く、メモリ消費も少ないフレークマップを生成します。
Stochastic flakes マテリアルは論文”Discrete Stochastic Microfacet Models”(http://www.cs.cornell.edu/projects/stochastic-sg14/stochastic.pdf)にインスパイアされて作成されています。(論文そのままでは実用に耐えられない為にChaosGroupで改良が加えられています。)

使い方 – VRayBlendMtl で使います。ベースに反射無しのV-RayMtlをセットし、最初のコートレイヤーに VRayStochasticFlakesMtl をセットします。セカンドコートレイヤーには透明な反射のみのVRayMtlをセットし Falloffテクスチャーでマスクしてフレークレイヤーに被せてください。(Zipにサンプルシーンが同梱)

2015-08-18 (火) V-Ray for CINEMA 4D
VRAYforC4D v3.25 をアナウンス [9月にパブリックベータを開始]

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LAUBLabはCINEMA 4D用V-Rayの新バージョン「VRAYforC4D v3.25」に関する情報をアナウンスしました。[source]

「VRAYforC4D v3.25」は V-Ray Core 3.25 に基づいたバージョンで、多くの重要な拡張および新機能をもたらします。これはv1.0以来VRAYforC4Dのための最も大きなアップデートとなるでしょう。

現行のVRAYforC4Dは[v1.9b]で、次のVRAYforC4Dのバージョンは[v2.0]でしたが、多くのユーザーからのリクエストによってV-Ray Coreとシンクロしたナンバリングに変更致する事に決定しました。これによってシンプルにどのバージョンのV-Ray CoreがVRAYforC4Dで使用されているか把握する事ができるでしょう。従って次のVRAYforC4Dの正式バージョンは「VRAYforC4D 3.25」となります。

新しいVRAYforC4D v3.25では既に公開されている3dsMax版、Maya版に搭載されているV-Ray 3.0(SP含む)の新機能が導入されるでしょう。
VRAYforC4D v3.25の公式リリースは2015年末を予定しています。また公式リリース後に1~2回のサービスパック提供を予定しており、v3.25のリリースまでに実装出来なかった新機能を追加で提供する予定です。

年末のリリースまで待てないユーザー様も多いかと思いますので、LAUBLabでは2015年9月末にVRAYforC4D 3.25のオープンベータを開始します!このオープンベータは MAXON CINEMA 4D v16 および v17 で動作します。(最終リリースでは CINEMA 4D v15~v17 で動作する予定です。)
なお、CINEMA 4Dフォルダを複製する事で v1.9b 入りのC4Dと、v3.25入りのC4Dを作成する事ができます。

VRAYforC4D 3.25 の新機能リスト(予定):

  • V-Ray 3.0 ではブルートフォース・タイプのレンダリングでも実用となるように、根本のレイトレーシング計算の最適化が行われています。
  • プロダクションレンダラーでプログレッシブ・レンダリングをサポートしました。累進的にレンダリングが更新されるタイプのレンダリング手法で、このモードではシンプルに時間でレンダリング品質が決まります。シーン全体の様子を非常に短時間で把握できるので、シーン設定の試行錯誤にも便利に利用できます。
  • バケットタイプのレンダリングでは、動的にバケットを細分化する事でマルチコア環境を最大限に活かしたレンダリングを実行できます。
  • 新しいスマートなサンプリング手法で、ライト、マテリアル側でサンプリング数を設定する必要がなくなります。
  • V-Ray RT v3による新しい IPR(インタラクティブプレビューレンダリング)ウィンドウを提供 (CPU/GPUが選択できます。)
  • V-Ray RTをプロダクションレンダリングエンジンとして利用可能(エディタやピクチャービューワーのレンダラとしてRTを利用可能)
  • V-Ray RT にてライトキャッシュの使用をサポート(ライトキャッシュの計算はCPU)
  • GTR BRDF をサポート
  • Min shading rate パラメーター。(シェーディングサンプルより解りやすくコントロールする事ができます。)
  • max ray intensity パラメーター (セカンダリRayによるFire Fly[白いドット]を削減します)
  • ヘアー、ファー、芝生のレンダリング速度が劇的に向上
  • インスタンス、Proxyのレンダリング速度が大幅に向上
  • レイトレーシングの交差判定を高速するIntel Embree 2.3 アクセレレーターを標準的にサポート。ディスプレイスメントマップ、Proxy、ヘアー、モーションブラーにもEmbreeによるアクセラレーションが利用できます。なお特別なハードウェアは必要ありません。
  • 大量ライトからの計算を高速化する確率的ライトサンプル(Probabilistic light sampling)
  • レンダリングマスクをサポート。領域レンダリングをオブジェクトID、ピクセル単位で指定できます。
  • レンダリング時にスライスを行う V-Ray Clipper 機能
  • オブジェクト単位で反射・屈折の除外/含む設定
  • SSS2マテリアルにバイアスだがフリッカーを縮小する新しいオブジェクトベースサンプルと、アンバイアスで正確にレイトレースサンプルするオプションを追加
  • アーティストがコントロールしやすい改良型のV-Ray Skin マテリアル
  • 物理的に正しい半透過をシミュレーションするボリューメトリックシェーダー V-Ray Volume マテリアル
  • メモリに全てを格納させるディスプレイスメントの Static オプション (その分高速化されます)
  • マルチタイルUV(UDUM)サポート [サービスパックにて対応予定]
  • タイル化された EXR/.tx ファイルをサポート(MIPマップ)
  • OpenEXR 2.0 サポート(Deep情報の出力)
  • V-Ray RT 使用時にライト毎の照明(間接光含む)をレンダーエレメントとして抽出する事ができます。 (V-Ray light select)
  • 様々なシェーダー情報を取り出す Sampler-Info-Tex シェーダー (MayaのSamplerInfoシェーダーの移植)
  • OSL シェーダーおよび OSL マテリアル
  • ディスク型のエリアライト
  • V-RayVFB(フレームバッファ)のサポート。各種ディスプレイ補正(ICC, .OCIO, LUT, .cube)、インタラクティブな露出補正、カラー補正等を提供。なおV-Ray SDKでは現在V-Ray VFBはWindows版のみ提供されている為、
  • VRAYforC4D v3.25初期リリースではV-RayVFBはWindows版のみ提供されます。(Mac版はSDKが対応次第、サービスパックにて提供を予定しています)
  • V-Rayネイティブなレンズ効果(グロー、グレア効果)
  • アニメーションメッシュ、ヘアー、パーティクルをサポートした新しい vrmesh エクスポーター
  • 外部Vrscene ファイルをインクルードしたレンダリング [サービスパックにて提供予定]
  • Vrayメタボールオブジェクト
  • Open Subdivのサポート
  • 追加の V-Rayシェーダー (vray curvature, vray ray switch, vray user data color, vray user skalar, bercon noise)
  • Alphaを使ってオブジェクトのクリッピングを高速処理するオプション
  • ボリュームレンダリングの最適化
  • アニメーションの為の新しいライトキャッシュオプション (Leak prevention)
  • VRayVolumeGridの提供(OpenVDB, Field 3dフォーマットの読み込みをサポート) [サービスパックにて提供予定]
  • よりリアルな 2 sided マテリアルの半透過表現
  • ディストリビュートレンダリングの新機能(レンダリング中のサーバー追加、削除、ローカルの除外)
  • ジオメトリとテクスチャー情報をキャッシュし、再レンダリング(vrscene構築)を短縮 [サービスパックで提供予定]
  • ユーザーインターフェースの再カテゴリ化(3dsMax版に準拠)
  • 高速なマテリアル
  • シェーダープレビューとGUI
  • V-Rayステレオスコピックカメラのサポート
  • 6×1 cubic VRカメラ (ステレオスコピック出力対応)
  • 新しいスフィリカルパノラマカメラ
  • C4D検索パスのサブフォルダをサポート
  • V-Rayフィジカルカメラにてビットマップによる口径、ビネットの形状指定
  • Shademap サポート(ステレオレンダリングの高速化)
  • ビットマップエディタにビューポート表示用の解像度を指定するオプションを追加
  • V-Ray簡単設定プリセット、ツールバー
  • V-Rayノードベースのマテリアルエディタ [サービスパックにて提供予定]
  • MAXON Team Renderにてスチルイメージの分割レンダリングをサポート

※上記は完全な VRAYforC4D 3.25 の新機能リストではありません。一部の機能はサービスパックで提供される予定である事を予めご了承いただけますと幸いです。

なお 株式会社オークでは2012年06月01日以降にV-Ray for CINEMA 4Dを新規購入されたユーザー様にはV-Ray for CINEMA 4D v2.0 (VRAYforC4D 3.25) 無償アップグレード権利を付属しています。なので今購入しても、無償でVRAYforC4D 3.25を入手できます!待つ必要はありません。

2012年06月01日以前にVRAYforC4Dを購入されたユーザー様は、VRAYforC4D 3.25 へ有償アップグレードとなりますが、価格はまだLAUBLabより提示されていません。価格決定次第アナウンス致します。

VRAYforC4D 3.25では3dsMax版、Maya版同様にレンダーノードが有償になる予定です。価格はまだLAUBLabより提示されていません。価格決定次第アナウンス致します。

VRAYforC4Dの詳細はこちらへ

2015-08-17 (月) V-Ray for MODO
V-Ray for MODO ベータ版の進展状況

V-Ray for MODO ベータ版進展状況の案内です。
NUKE版と同じくリリース予定でしたが、幾つかのコア機能(VRayFurやベイク等)を実装するために数ヶ月先送りになりました。(source)

7月31日にリリースされた最新ベータでは以下をサポートしています。

      • MODO 901のサポート
      • レンダーキャッシュサポートによりMODO Fur、Mesh Fusionオブジェクトのダイレクトレンダリングが可能
      • MODO 901のUIにVFBをドッキング可能に
      • ボリューメトリックシェーダー(V-Ray Environment Fog、V-Ray Volumeマテリアル、V-Ray Toon)の追加
      • V-Ray Clipperの追加
      • V-Ray Switchマテリアルの追加

 

V-Ray for MODOデモビデオ(1年前の物)

V-Ray for MODO(パブリックベータ中)の情報はこちらへ

2015-07-31 (金) V-Ray for 3dsMax
V-Ray 3.20.03 for 3dsMax マイナーアップデートをリリース。Proxyが高速化

vray32003

ChaosGroupは、autodesk社3ds Max用のV-Rayレンダリングシステム最新版「V-Ray 3.20.03」をリリースしました。
(先日公開された3.2(SP2)リリースのマイナーアップデートです。)
V-Ray 3.0 for 3dsMaxユーザー様には無償で提供されます。今すぐChaosGroupのアカウントよりダウンロードいただけます

Build 3.20.03 (official) (10 July 2015)
==============
改良された機能:
* V-Ray: ダイナミックメッシュ(Proxyやインスタンス)のレンダリングパフォーマンスを向上。Proxyが多いシーンでは30%程高速化が望めます。(ForestPackでこの高速化の恩恵を受けるには3.20.03に対応したビルドが必要です。Itooは既にリリースを準備しています)
* VFB: VFBからヒストリーイメージを削除した際、ファイルはゴミ箱に移動されます。
* VRayDistanceTex: “inside separate” および “outside separate” オプションを無効にした際の計算を高速化
* VRayVolumeGrid: グラフとグラデーションコントローラーで最後のコントロールポイント以外を削除する事ができます。
* VRayVolumeGrid: グラデーションコントローラーでコントロールポイントを他のポイントを横切って移動する事ができます。
その他不具合の修正多数

V-Ray 3.20.x (SP2) for 3dsMax 新機能のデモンストレーションビデオはこちらへ

2015-07-29 (水) V-Ray for Maya
V-Ray 3.10.01(SP1) for Maya をリリース。Maya 2016対応や新機能追加が盛り沢山!

V-Ray_31maya

ChaosGroupはautodesk社Maya用のレンダリングシステム最新版「V-Ray 3.1 for Maya」アップデートを公開しました。
V-Ray 3.1 for Mayにはレンダリング速度の向上、V-RayRT GPUの拡張、Proxyオブジェクトの拡張、VR用3D映像出力機能等 100を超える改良機能や Maya 2016 対応等が含まれています。

ChaosGroupでは現在 VR 対応に注力しており、6×1 Cube、360 Spericalイメージの出力、ステレオレンダリングを高速化するShadeMap機能の提供など、VR環境用の映像制作を強力にサポートしています。

このアップデートはV-Ray 3.0 for Mayaユーザー様には無償で提供されます。今直ぐChaosGroup.comのアカウントからダウンロードいただけます。

V-Ray 3.1 for Maya 新機能&改良点のデモビデオ

V-Ray 3.1 for Mayaの主な変更点:

Maya 2016 support
・ Maya 2016 をサポート。新しいいハイパーシェード機能もサポートしています。(ルックデベロップビュー, ノード&マテリアルビューワー)
・ Maya 2016にて Bifrost liquids のISOサーフェス(非ポリゴン化)レンダリングをサポート (Windows and Linux)

新しい VR cameras
・ Cubic 6×1およびSpherical Panoramaカメラを追加。VR用の360度イメージ+3Dステレオ出力をサポートします。
・ ステレオ出力(左右イメージ)のレンダリング時間を短縮する Shade Map 機能を提供

新しい V-Ray RT GPU 機能
・ Hair & fur サポート
・ サブサーフェス・スキャッタリング (VRayFastSSS2)サポート
・ ディスプレイスメント & サブディビジョン・サーフェスサポート
・ GPUレンダリングでライトキャッシュを使ったレンダリングをサポート(ライトキャッシュの計算はCPU)
・ 異方性反射(Anisotropic)サポート
・ Maya標準 UV タイリングモード(UDIM)をサポート
・ テクスチャーのベイク(with UDIM)サポート
・ CUDAエンジン使用時に限り QMC sampling をサポート(DMCと比較してノイズが縮小できます)

Proxyパフォーマンスの改良
・ 同一のProxyオブジェクトは自動的にインスタンス化されます。
・ ビューポートプレビュー用メッシュの生成方法にメッシュのポリゴン削減(Decimation)に基づいたより良い手法を追加
・ 一度に複数のProxyを読み込む事ができます
・ ヘアーおよびパーティクル・インスタンスをサポート
・ Ogawa Alembicファイルのインスタンスをサポート
・ 単独起動プログラムである VRmeshビューワーで Alembic ファイルの読み込みをサポート。Alembicのサブディビジョンサーフェスやパーティクル、ヘアーも表示します。

Workflow & User Interface
・ “V-Ray Quick settings”ユーティリティを追加。シーンに応じた最適なレンダリング設定を初心者でも簡単にセットアップできます。
・ “V-Ray Light Lister”ユーティリティを追加。シーンに存在するライトを一括コントロールする事ができます。
・ 多くのレンダリング設定にマウスをホバリングさせるとツールチップによる解説(英語)が表示されます
・ アンチエイリアス、GIの初期設定を見直し、V-Ray 3.1 用に最適な値、GIエンジンをデフォルトとして採用

ジオメトリの最適化
・ ダイナミックメッシュ、Proxyオブジェクト、インスタンスのレンダリングを高速化
・ Hair&Fur のレンダリングをより高速化
・ Intel Embree アクセラレータが hair&fur にも適用されます。
・ カットモデルを簡単に作成できる VRayClipper オブジェクトを追加

ライトの解析
・ ライトの強さや方向を解析する新しいヘルパーオブジェクト”Light meter”を追加

グローバルイルミネーション
・ ライトキャッシュのライトリークをさらに減少させるパラメーター “Leak prevention” を追加。アニメーションにも効果的です。

ボリュームレンダリング
・ ボリュームレンダリングを高速化する「確率的シェーディング」を適用できます。

V-Ray 3 for Maya の製品情報はこちらへ

2015-07-21 (火) V-Ray for 3dsMax
V-Ray 3.2 スマートなサンプリングチュートリアル

ChaosGroupが V-Ray 3.2 を使った新しいスマートなサンプリングチュートリアルを公開しました。
このチュートリアルのキモは Global subdiv multipliter を 0.0 にセットする事で、サンプリングが一元化される点にあります。

このムービーを日本語で解説したチュートリアルを弊社V-Rayサポートページ内に掲載しましたのでご参照ください。

[OSL Shader] Fabric shader

Fabric

Derek Flood氏がChaosGroupフォーラムのこちらのスレッドで、OSLによる “Fabric shader”を公開しています。

アーティストフレンドリーな布シェーダーで、布の細かな毛羽立ちを近似するスペキュラーを生成するそうです。

Vlado氏がいくつかパラメーターを加えたシェーダーソースは以下のChaosGroup OSL Shader リポジトリからダウンロード頂けます。

https://confluence.chaosgroup.com/display/OSLShaders/Fabric+shader#

2015-07-08 (水) V-Ray for Rhino
V-Ray for Rhino “2.00.25962” アップデート

rhinoupdates

ChaosGroupは V-Ray for Rhinoの最新バージョン “2.00.25962” をリリースしました。
このリリースでは細かな不具合を修正しています。既存V-Ray 2.0 for Rhinoユーザー様に無償で提供されます。
今直ぐChaosGroup.comのアカウントからダウンロードいただけます。

V-Ray for Rhino 2.00.25962 リリースノート

・マテリアル更新に関する不具合を修正
・マテリアルエディタのライブアップデートが高速になりました
・ワークセッションから分離すると動作不安定になる問題を修正
・VFBがフリーズする問題を修正
・巨大なファイルをBatchRenderするとクラッシュする不具合を修正
・ファイルの読み込み速度を改善
・ディスプレイスメントのメモリ消費量と速度を改善
・HDR Light Studio 5 をサポート
・不要なオブジェクトを処理しないコードを最適化

V-Ray for Rhinoの製品情報はこちらを参照ください

2015-06-19 (金) V-Ray for 3dsMax
[V-Ray 3.2 に移行しましょう!]こんなに早くなったV-Ray 3.2の新旧比較ビデオ

ChaosGroupは旧バージョンとのレンダリング速度を比較したビデオを公開しました。
ビデオでは全く同じマシン上で行なっています。

V-Ray 3.2 では、マルチコアへの最適化、マテリアルサンプリング、ライトサンプリングの最適化、ヘアー&ファーの最適化、レイトレースコアの改良、Embreeアクセラレーターサポート、インスタンス処理の高速化等、数多くの高速化の為のチューニングが施されています!

【最大40%OFF】V-Ray 1.5 ? 3.0 アップグレードプロモーション【~2015年11月10日迄】

2015-06-08 (月) V-Ray for 3dsMax
V-Ray 3.20.02(SP2) for 3dsMax をリリース。VR Cube 出力サポート

vray32002

ChaosGroupは、autodesk社3ds Max用のV-Rayレンダリングシステム最新版「V-Ray 3.20.02」をリリースしました。
(先日公開されたリリースのマイナーアップデートです。)
V-Ray 3.0 for 3dsMaxユーザー様には無償で提供されます。今すぐChaosGroupのアカウントよりダウンロードいただけます

Build 3.20.02 (official) (01 June 2015)
==============

新機能
(*) V-Ray: VRayCameraタイプに Cubc 6×1 カメラ を追加 (UnRealエンジンやOculus Riftでよく使用されるVR Cuveマップ)
(*) VRayStereoscopic: Cubic 6×1 カメラのステレオレンダリングをサポート

改良された機能:
(*) V-Ray RT GPU: アニメーションおよびディスプレイスメントされるジオメトリのテクスチャーベイクをサポート
(*) VFB: “vfbControl()” MaxScript関数に #savemultiimage キーワードを追加。こちらは全てのチャンネルを1つのマルチチャンネルフォーマット(.exr, vrimg)に保存します。
(*) V-Ray Quick settings: GI Quality スライダーにライトキャッシュのRetraceパラメーターコントロールを追加

不具合の修正:
(*) V-Ray RT: 3dsMax標準ライトのアニメーションするパラメーターが .vrscene に出力されない問題
(*) V-Ray RT: ActiveShade時にアニメーションするディスプレイスメントマップが反映(出力)されない問題
(*) V-Ray RT: VRayLightがVRayCompTexのソースBとして割り当てられ、テクスチャーマップを持たない場合クラッシュする問題
(*) V-Ray RT: 環境効果にHair Farmのレンダラが存在する場合にクラッシュする問題
(*) V-Ray RT GPU CUDA: nVidiaドライバー・バージョン352.86および353.06で動作しない問題;
(*) VRayVolumeGrid: シミュレーションキャッシュをパスワードで保護された場所から開く場合にクラッシュする問題

V-Ray 3.20.x (SP2) for 3dsMax 新機能のデモンストレーションビデオはこちらへ

2015-06-05 (金) V-Ray for 3dsMax
V-Ray 3.20.x (SP2) for 3dsMax のプロモーションビデオ

V-Ray 3.20.x (SP2) for 3dsMax のプロモーションビデオが公開されました。更新内容を映像でチェックできます!
(VR Cube カメラは次のパッチで提供されます。)

2015-06-03 (水) V-Ray for 3dsMax
3dsMax2016以降のVRayPhysicalCameraについて

3dsMax 2016以降、3dsMaxに標準でフィジカルカメラが搭載されました。
この標準フィジカルカメラはChaosGroupとautodeskの共同開発であり、今後のバージョンではこちらがV-Ray側でも標準のカメラとして使用されます。

なお、標準フィジカルカメラはVRayPhysicalCameraでは実現出来なかったビューポートでの被写界深度プレビュー、露出プレビュー等が利用可能となっております。

標準フィジカルカメラを利用するにあたって以下のノートを記述しておきます。

  • 標準フィジカルカメラの露出補正を無効にするには、3dsMaxの露出補正ロールアウトでフィジカルカメラの露出補正のアクティブを無効にします。
    newphysicalexpodureoff
  • どうしても 旧型のVRayPhysicalCameraを使用したい場合は MaxScriptリスナーに以下のコマンドを入力してください。ワールドの原点にVRayPhysicalCameraが作成されます。

vrayCreateVRayPhysicalCamera()

2015-06-01 (月) V-Ray for 3dsMax
V-Ray 3.20.01(SP2) for 3dsMax をリリース。3dsMax 2016対応や新機能追加が盛り沢山!

vray30sp2

ChaosGroupはautodesk社 3ds Max に対応したレイトレースレンダリング・システムの最新版「V-Ray 3.20.01(SP2) for 3dsMax」をリリース致しました。
このリリースはV-Ray 3.0 for 3dsMaxユーザー様に無償で提供されます。今すぐChaosGroupのアカウントからダウンロードいただけます。

SP2では主に 3dsMax2016対応、VRayVolumeGrid、VRayCurvatureMapの追加。パノラマス立体出力サポート、V-Ray RT CPUの強化等が提供されています。

なお来週にもUnreal Engine等で使われるキューブ状環境マップ形式でのパノラマレンダリング出力等や少しの不具合修正を含めたパッチのリリースを予定しています。

Build 3.20.01 [3.0 SP2] (official) (25 May 2015)

新機能:

  • VRayVolumeGrid: 様々な流体シミュレーションソフトから出力したボリューメトリックデータをV-Rayネイティブのボリューメトリックでレンダリング可能にする「VRayVolumeGrid」を追加。現在 Phoenix FD, Field3D(FumeFX等), OpenVDB(Houdini,RealFlow等) をサポートしています。
    vrayvolumegrid02
  • V-Ray: レンダリング実行中にオンザフライで DRレンダリングサーバーを追加/削除可能になりました。
  • V-Ray: DRサーバーリストファイル(vray_dr.cfg)の改変をレンダリング実行中に行い反映させる事ができます。
  • V-Ray: V-Rayメッセージ・ログ・ウィンドウを開くボタンを追加
  • V-Ray: カメラのV-Rayオブジェクト・プロパティにカメラモーションブラーの移動サンプル数を調整するパラメーターを追加
  • V-Ray: 3ds Max 2016サポート。なお2016より、3dsMaxに標準搭載されたフィジカルカメラがV-Rayフィジカルカメラとして使用されます。(V-RayPhysicalCameraは旧バージョンで作成したシーンを読み込んだ場合のみ表示されます。
  • V-Ray: DMCのランダムシードをMaxScript経由でコントロールする事ができます。
  • V-Ray: V-Rayオブジェクト・プロパティにvelocity channelとして使用するマップチャンネルを任意に指定できるオプションを追加。(他ソフトから出力したAlembicデータ等でvelocity情報を認識させる為に重宝します。)
  • V-Ray: 多くのレンダー設定にツールチップを表示します。
  • V-Ray RT CPU: VRayEnvironmentFogをサポート
  • V-Ray RT GPU: Composite(合成)マップをサポート
  • V-Ray RT GPU: ディスプレイスメントマップをサポート
  • V-Ray RT GPU: VRayMtlのanisotropyをサポート
  • V-Ray RT GPU: UDIM タグをサポート
  • V-Ray RT GPU: CUDAエンジン使用時に限り QMC sampling をサポート(DMCと比較してノイズが縮小できます)。※OpenCL、プロダクションレンダリングでは事情により使用できません。
  • V-Ray RT GPU: ベイクのサポートを初期実装(まだ完全サポートではありません)
  • V-Ray RT GPU: スフェリカルパノラマカメラをサポート
  • V-Ray RT GPU: 3dsMaxのスポットライトおよびオムニライトの 減衰および近接、遠方減衰をサポート
  • V-Ray RT GPU: テクスチャーの“出力(output)“カーブによるカラー補正をサポート
  • VRayProxy: ビューポートプレビュー用メッシュの生成方法にメッシュ単純化に基づいたより良い手法を追加
  • VRayProxy: ビューポートにメッシュ全体を表示するオプションを追加
  • VRayProxy: VRayInstancerのインスタンス情報を保持したままV-RayProxy(.vrmesh)に変換する事が可能になりました。
  • VRayStereoscopic: spherical/cylindricalパノラマカメラの3Dステレオレンダリングをサポート
    stereopanorama
  • VFB: ヒストリーのイメージからレンダリング設定を読み込むオプションを追加
  • VFB: 通常の +/-/* キーでVFBのズームイン・アウト・フィット表示ができます。(モバイルデバイスからリモート操作する場合に便利)
  • VRayCurvatureMap: サーフェスの曲率でシェーディングを変化させるシェーダー VRayCurvatureMap を追加 (V-RayDirtのように凹凸を検出します)
    curvertureui dragoncurverture
  • VRayFur: Embreeによるアクセラレーショーンが機能しレンダリングを高速化に対応
  • Hair&Fur: Embreeによるアクセラレーショーンが機能しレンダリングを高速化に対応
  • VRayInstancer: ソースオブジェクトのVRayオプブジェクトプロパティを上書きするオプション、random seedの変更、レンダリングされるパーセンテージを設定するオプション、実験的にマルチスレッドでインスタンスを生成するオプションを追加 (V-Ray側でのみ実装しています)
  • VRayLight: ドームライトのアイコンに向きを確認できるポッチを追加。またVRayHDRIによるスフィリカルラッピングの巻き戻し場所を示しています。
  • VRayOSLMtl: vray_subsurface() クロージャーを追加
  • VRayOSLMtl: vray_hair() クロージャーを追加
  • VRayOSLMtl/VRayOSLTex: ドロップダウンメニューによるコントロールを作成できます。
  • VRayHDRI: PNGグレースケール(with Alpha)の読み込みをサポート
  • テクスチャーのベイク: ベイク用のレンダーエレメントとして次を追加: VRayMtlReflectIORBake, VRayReflectionFilterMap;
  • V-Ray scene converter: Corenaレンダラーのマテリアルおよびライトの変換に対応
  • ply2vrmesh: .geo, .bgeo からのパーティクル変換をサポート
  • vrayspawner.exeを異なるプロセッサ・グループにわかれたDRノードをアサインする事ができます。

改良された機能:

  • V-Ray: ライトキャッシュのライトリークをさらに減少させるパラメーター “Leak prevention” を追加
  • V-Ray: ライトキャッシュのデフォルト設定を変更
  • V-Ray: V-Rayオブジェクトプロパティの”GI subdivs multiplier”を“Subdivs multiplier”に変更。このパラメーターはGIにかぎらずそのオブジェクト全てのシェーディングサンプルを増減します。これを使って特定オブジェクトのシェーディング・サンプルだけ増減させる事ができます。(例えば植物だけ少なくする等)
  • V-Ray: レンダーマスクが、透明オブジェクト、カメラに不可視オブジェクトに影響されなくなりました。
  • V-Ray: 不可視のライトが手前にあってもレンダーマスクが正しく機能します。
  • V-Ray: Global subdivs multiplierを 0.0 にセットしても イラディアンスマップおよび反射/屈折の補完(interpolation)に影響しなくなりました。
  • V-Ray: Global DMCサンプラーロールアウトにDefault/Advanced/Expart表示切り替えスイッチを追加。
  • V-Ray: デフォルトのモーションブラー期間を 0.5 に変更
  • V-Ray: “カメラに不可視”フラグの Proxyおよびメッシュの取り扱い方法を改善
  • V-Ray: 大量にオブジェクトが存在するシーンの“transforming vertices”(頂点移動)の処理フェーズを高速化
  • V-Ray: ライトキャッシュロールアウトのデフォルト表示を単純化
  • V-Ray RT GPU: VRayVRmatMtl内のFalloffマップをサポート
  • V-Ray RT GPU: エリアライトからの反射ぼかしのノイズを縮小
  • V-Ray RT GPU: モーションブラーするヘアーへのライトキャッシュサポート
  • V-Ray RT GPU: 一般的なタスクを最適化。10%の速度向上
  • V-Ray RT GPU: ビットマップテクスチャーのCPUシステムメモリ勝利量を最適化
  • V-Ray Toolbar: 3dsMax 2016でにてデフォルトでのドッキングに問題があったので、デフォルトではフローティングとしました。
  • VFB: 環境変数 VRAY_BLENDED_GUI を追加。こちらをゼロにセットすると旧バージョンのようにVFBのプロセスを3dsMaxのスレッドから切り離します。他の値(無指定)の場合、VFBは3dsMaxの子プロセスとして実行されます。
  • VFB: BlackおよびWhiteポイントを維持する、より良いコントラスト機能に改善
  • VFB: 領域レンダリングの範囲はレンダリングサイズに正規化されて格納されるようになりました。
  • VFB: vfbControl MaxScript関数でカラーコレクションファイルの読み込みをサポート
  • VFB: vfbControl MaxScript関数はVFBをそれ以上表示しません
  • VFB: ヒストリーから“Edit comment”(コメント編集)選択時に入力ウィンドウをマウスカーソル下に表示します
  • VFB: “Edit comment”(コメント編集)の閉じるボタンを“Save and close”(保存して閉じる)に変更
  • V-Ray Quick settings: ライトキャッシュのプレフィルターを変更しないようにしました。
  • VRayCarPaint: 最大反射深度(max reflection depth)オプションを追加
  • VRayExposureControl: “active”および“processBG”オプションをMaxScript経由でコントロールできます。
  • VRayFastSSS2: 反射をトレース(trace reflections)をデフォルトで有効としました。
  • VRayHDRI: VRayHDRIのUV Crop/Place パラメーターにマイナス値を入力する事ができます
  • VRayHDRI: IFLリストの生成オプションに相対ではなくフルパスを記述するオプションを追加
  • VRayHDRI: tiled memory limitが到達した場合、タイル化されたテクスチャーをより高速にレンダリングします。
  • VRayHDRI: 楕円フィルタリング(elliptical filtering)を改善
  • VRayLight: ユーザーインターフェースをロールアウトに分別
  • VRayProxy: Alembicメッシュのインスタンスオプションをデフォルトで有効としました
  • VRayScatterVolumeMtl: 計算方式を改善(ライトキャッシュをサポート)
  • VRayToon: レイヤーの除外/含むリストをサポート
  • V-Ray Light Lister: ライト名フィールドの幅を広くし、ライトの名前でリストがソートされるように改善
  • .vrmesh exporter: “Export each mesh to separate file”オプションを選択した場合に VRayInstancer をサポート
  • .vrscene exporter: オブジェクトのレンダリング状態を出力します。
  • Installer: WindowsファイヤーウォールにV-Rayの使用ポートを除外するように登録するオプションを追加
  • Lens analyzer: フィジカルカメラのディストーションマップ用のテクスチャーを生成する機能を追加
  • ply2vrmesh: .geo/.bgeo ファイルのUV set名を保持します。

その他不具合の修正多数。リリースノート(日本語画像付き)は株式会社オークのV-Ray for 3dsMaxサポートページ(用ログイン)をご参照ください。

V-Ray 3.0 for 3dsMax の製品案内はこちらへ

2015-06-01 (月) ChaosGroup
Wikihuman ProjectからDigitalEmily2のデータが配布開始

ChaosGroupを中心に「不気味の谷」を乗り越える手法を研究している The Wikihuman Projectから Digital Emily 2 のジオメトリとテクスチャーデータが提供されました。http://gl.ict.usc.edu/Research/DigitalEmily2/

なおこのデータは 再販不可、非商用途のみで利用可能です。

モデル(皮膚のみ)は Alembicフォーマット、テクスチャーはOpenEXRで提供され、OSLによるシェーダー、Mayaシーン(V-RayforMayaで設定済み)も配布されています。他のレンダラーでも同様のシェーディングができるように、配布サイトではシェーダー合成の詳細が掲載されています。

なお新しい成果が出次第データもアップデートされるそうです。
リアルな皮膚のレンダリングの再現に挑戦してみてください!

emily2

2015-05-07 (木) V-Ray for Maya
FumeFX と VRayVolumeGrid のシェーディング対応図

FumeFX と VRayVolumeGrid (Phoenix FD)のシェーディング対応図がChaosGroupフォーラムに掲載されていたので紹介します。
なお次のサービスパックにはシェーダープリセットファイルが同梱される予定です。

ffx_to_maya_volume_grid

2015-04-01 (水) ChaosGroup, V-Ray for Blender
V-Ray 3.0 Standaloneリリース及びV-Ray for Blender最新版の提供開始。

VRayBlender_Release

この度V-Ray 3.0 Standaloneがリリースされました。

すでにリリースされているV-Ray 3.0 for 3dsMax/Maya/Softimageと同様のコアエンジンとなっておりますので、最新V-Rayの高速かつ高品質なレンダリング結果を得ることが可能です。

また、これによりV-Ray 3.0対応のV-Ray for Blenderの最新build2.73版が利用可能になりました。

V-Ray 3.0 Standaloneをインストールの上、V-Ray for Blender(Build2.73)をインストールすることで、V-Ray for Blender上でV-Ray 3.0が使用可能になります。

なおV-Ray for Blenderは一般製品とは異なる無償提供のため弊社よりのインストールガイド及び日本語ドキュメントなどのサポートの提供はございません。
その為、以下開発元提供の公式ドキュメントをご参照の上、インストール及びご利用いただければと思います。

●ChaosGroup Document:V-Ray for Blender
http://docs.chaosgroup.com/display/VFBlender/V-Ray+for+Blender#

●V-Ray Standaloneの無償アップグレードについて
2013年8月4日以降V-Ray 2.x Standalone を購入された方は V-Ray 3.x Standalone に無償アップグレード対象となります。
アップグレードのご希望のユーザー様は以下3点と合わせてメールにてサポート宛に(support@oakcorp.net)ご連絡ください。
なお無償アップグレードのお受付期間については2015年の12月までとなりますのでご注意ください。

  • ChaosGroupアカウント名
  • 購入時のユーザー情報
  • アップグレードするドングルのcontext.wbcファイル

※Context.wbcファイルの生成には以下のV-Ray 3.0 License ServerインストールガイドURLより”ドングル再プログラミング”をご參考の上で作成ください。
※アップグレード後はV-Ray 2.0 StandaloneはV-Ray 3.0 Render Nodeに置き換わってしまいますのでご利用することが出来ませんのでご注意ください。

V-Ray 3.0 License Server インストールガイド
http://www.oakcorp.net/beta/vrls/install/download

※なおV-Ray 3.0対応なのはbuild2.73のみとなっておりますので、build2.69でリリースされているV-Ray for BlenderにはV-Ray2.0コアしか利用することが出来ませんのでご注意ください。

ご購入・お問い合せ等はこちら(sales@oakcorp.net)まで

2015-03-30 (月) Pdplayer
PDPlayer 1.0.7.13 アップデート [シーケンスプレイヤー]

pdp10713

ChaosGroupは PDPlayer 1.0.7.13 アップデートをリリースしました。
ユーザー様は今直ぐChaosGroupアカウントよりダウンロードいただけます。

主な変更点は
・OpenEXRの.MX .MY .MZ(motion vector)レイヤーをサポート
・DNGフォーマットの読み込みパフォーマンスとダイナミックレンジを改善
・QuickTime(mov)内タイムコードの読み書きをサポート

前リリースからの変更点:

1.0.7.13:
OpenEXRの.MX .MY .MZ(motion vector)レイヤーをサポート

1.0.7.12:
Add //-style comment support in pdpcmd files
Fix “invalid option” errors on –attach, –attach_nf
Automatically enable console output under Windows

1.0.7.11:
複数選択で”Duplicate”メニューを実行できます。

1.0.7.10:
Add –stdout=, –stderr=, –print= options
Print diagnostic messages to stderr
Add support for %{scope:field}, –scope:field=value
Add –print_field=field, –print_fields=scope
(scope can be global, env, var, selected, or a layer set)
Add support for id(5) in a layer set

1.0.7.9:
セカンダリタイムコードをサポート
DNG内タイムコードの読み込みをサポート
QuickTime(mov)内タイムコードの読み書きをサポート
マスク保存時にタイムコードの出力をサポート

1.0.7.8:
DNGフォーマットの読み込みパフォーマンスとダイナミックレンジを改善
WAVE_FORMAT_EXTENSIBLE PCM .wav ファイルをサポート

1.0.7.7:
LUT読み込みの初期ディテクトリをセットする事ができます。
Add Undo Reset, ctrl+double-click to edit fields
–temperature=K コマンドを追加
temperatureが出力、コピー&ペーストできない問題を修正
DNGイメージの浮動小数点型(32bit)読み込みサポート
DNGフォーマットの読み込みパフォーマンスを改善
非ASCII文字の DNGファイル名をサポート

1.0.7.6:
–export_composition_as=filename コマンドを追加

PDPLayerの製品案内はこちらへ

2015-03-20 (金) ChaosGroup
ChaosGroup GTC 2015 セッションの紹介

2015-03-20_143131

ChaosGroupでは V-Ray RT GPU を「映画等の映像産業で使用に耐えうる内容」にするべく拡張を進めていますが、GTC 2015でもChaosGroupはセッションを行いました。以下で見る事ができます。

http://on-demand.gputechconf.com/gtc/2015/video/S5608.html

注目としてはテクスチャーをピクセル単位でストリーミング的にGPUに送る “Pixel Streaming”法を開発。レンダリング速度が30%程遅くなりますが、その代わり事実上GPUでテクスチャーを無制限に扱えるようになったそうです。

その他 UDIM、ディスプレイスメント、SSS、Hair、ライトキャッシュ、テクスチャーベイク、クラウドレンダリング、レイトレースアクセラレーション、CPUでCUDAコードデバック、nVidia社からQMC sampleのライセンス等着々と改良が進んでいる様子です。

 

2015-02-23 (月) V-Ray for 3dsMax
V-Ray 3.0 for 3dsMax 次アップデートの機能など

ChaosGroupが次期V-Ray 3.0 for 3dsMax サービスパックの追加機能と改良点公開していましたので紹介。

1つは、レンダリング中にオンザフライでDRの子機を追加したり削除する機能。
3dsMaxのレンダリング進行ウィンドウの下部にDRコントロールを呼び出すボタンが追加されています。

SP1までは、VRayScatterVolumeMtl にライトキャッシュを組み合わせると不正な結果を返す不具合がありましたが、次のサービスパックではこれが改善されライトキャッシュを使う事で早く滑らかなボリューム表現が可能になっています。

V-Ray3dsMax 3.0 SP1で追加されたGTR BRDFのですが、高いGlossinessと低いTailFalloffで、輪郭が不必要にグロー(明るく)になる問題があったのですが、次のサービスパックではこれを改良したとの事。
オリジナルの画像はChaosGroup Labsで見る事ができます。

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2015-02-20 (金) ChaosGroup
V-Ray 建築向けセミナー 2015[2015年3月18日(水)]

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映像・建築・製造問わず多くのフォトリアリスティックなイメージを要求されるユーザーにご利用いただいておりますV-Rayですが、最初にリリースされたAutodesk 3dsMax版もV-Ray 3.0がリリースされ1年が経ちました。

この度は最も多くのご利用を頂いております建築業界にスポット当て、株式会社kuroki-ad様によるV-Rayユーザーセッションと V-Rayと連携が可能なプラグイン・ソフトウェアのご紹介をさせて頂きます。

V-Rayにご興味をお持ちの方は、ぜひこの機会にご参加ください。
イベントへの参加は無料です。但し予めお申込みが必要です。


●日時・定員
2015年3月18日(水曜日) 14:00時~16:30時(開場 13:30~)
定員:160名


●セミナー内容および時間
・入場 13:30
・開始 14:00
・第一部 :3dsMaxプラグイン・ソフトウェアとV-Rayの連携紹介(45分)
・休憩(15分)
・第二部 :株式会社kuroki-ad様によるV-Rayユーザーセッション(90分)
・終了 16:30
講演内容についての詳細などはイベントページをご覧ください!

※都合により時間・内容および順番が変わる場合もございます。予め御了承ください。
※注意事項:本イベント中の撮影、録音は禁止とさせていただきます。


●イベント参加費
無料 (名刺1枚をお持ちください。)
事前に送信します受講票を印刷またはスマートフォン等でご提示下さい。
引き換えに受講用のテキストをお渡しします。

またイベント後に懇親会を予定しております。こちらは参加費用が「 5000円 」必要となります。
申込時懇親会の参加についてご確認させていただきますので、参加ご希望の方は「参加」にしてお申込み頂ければと思います。
※参加費用については当日イベント受け付けにて徴収させて頂きます。


●イベント会場
秋葉原UDX 4F シアター
住所 : (アクセスマップ
〒101-0021 東京都千代田区神田4-14-1 4F

●主催/協賛
株式会社オーク
Chao Software Ltd.

●お問い合わせ先
イベントに関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください。
株式会社オーク
住所: 101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 1-8-2第一阿部ビル8F
TEL: 03-3254-2094  FAX: 03-3258-3343
E-Mail: sales@oakcorp.net WEB: http://www.oakcorp.net
営業時間:月-金11:00~19:00 (土日祝日は休業日です)

イベント詳細・お申し込みはこちらより

2015-02-18 (水) V-Ray for MODO
V-Ray for MODO ver 3.00.05 パブリックベータアップデート

V-Ray for MODO パブリックベータ版がアップデートしました。ビルドバージョンは “3.00.05” です。
ベータテスター様はChaosGroup.com アカウントよりダウンロードいただけます。

V-Ray for MODO Build 3.00.05 (10.02.2015) パブリックベータ
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新機能:
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(*) Image Map: シングルチャンネル EXR ファイルをサポート
(*) V-Ray Textures: V-Ray Bercon Noise texture を追加。Add Layer -> V-Ray Textures Bercon から見つかります。
(*) V-Ray Textures: V-Ray Bercon Wood texture を追加。Add Layer -> V-Ray Textures Bercon から見つかります。
(*) V-Ray Textures: V-Ray Blend Normal Maps texture を追加。Add Layer -> V-Ray Textures から見つかります。入力テクスチャーへの接続はスケマティックを使用してください。
(*) V-Ray Textures: V-Ray Distance texture を追加。Add Layer -> V-Ray Textures から見つかります。
(*) V-Ray Materials: V-Ray 2-Sided materialを追加。front および back マテリアルはスケマティックを使ってセットしてください。

改良された機能:
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(*) Camera: MODOカメラの “Film Offset X” および “Film Offset Y” パラメーターをサポート。
(*) Global Preferences: グローバルプレファレンスに、カメラアイテムに”V-Ray Physical Camera”パッケージを自動追加するか否かを設定するオプションを追加
(*) Global Preferences: グローバルプレファレンスに、VFBのフレームスタンプ初期設定を追加。シーンを初めてレンダリングするとこの設定がVFBにコピーされます。シーンで2回目の以降のレンダリング、もしくはVFB上のフレームスタンプ設定を変更すると、グローバルプレファレンスの設定はそのシーンでは利用されません。
(*) Global Preferences: グローバルプレファレンスに、V-Rayマテリアルを無効にしてMODOのプレビューおよびファイナルレンダリングに影響を与えないようにするオプションを追加
(*) Image Map: MODO 801の “Image Still” カラー空間をサポート。V-Ray for MODOでは sRGB, SRGBf, AdobeRGB(sRGBと同じと判断), Gamma1.8, Gamma2.2 の色空間を認識します。他の色空間は “Linear”として考慮されます。
(*) RT Updates: RTレンダリング中に MODOの範囲レンダリングの変更、VFB範囲レンダリングの変更、フレームのwidth/heightの変更を更新します。
(*) UI VFB: VFBの表示状態がMODOのシーンファイルに保存されるようになりました。保存される情報は VFBウィンドウの位置、サイズ、カラー補正の状態、フレームスタンプ、レンズエフェクト設定等
(*) V-Ray Materials: V-Ray Fast SSS2 および Skin materialsのmultiple scattering mode のデフォルトを”Raytraced”に変更
(*) V-Ray Object Properties: reflection および refraction の含む/除外リストを追加
(*) V-Ray Textures: V-Ray Dirtテクスチャーに”exclude” および “result affect”のオプションを追加

不具合の修正:
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(*) Shader tree: Fixed opacity/layer mask not working on a texture layer whose effect is set to one of [bump, normal, stencil, displacement] when it is the first texture layer with that effect above a material;
(*) UI VFB: The VFB window is no longer hidden when the MODO application loses focus on Mac OS X;
(*) UI VFB: The VFB frame stamp is no longer lost when a new render is started;
(*) UI VFB: Fixed a crash on Mac OS 10.10 Yosemite, when clicking the “Choose font” button in the stamp controls;

V-Ray for MODOの情報はこちらへ

2015-02-16 (月) V-Ray for 3dsMax
[V-Ray OSL Shader]アーティストフレンドリーメタリックフレネル OSLシェーダー

ChaosGroupフォーラムのこちらのスレッドにて JayCMillerさんが、以下の論文
Artist Friendly Metallic Fresnelhttp://jcgt.org/published/0003/04/03/
を V-Ray用にOSLシェーダーでインプリメントした物を配布されています。
リアルなメタルを表現するには、色(RGB)毎にフレネルカーブを変化させる必要があるのですが、この複雑なフレネルカーブを2色指定するだけで簡単に作れるのがこのシェーダーです。

使い方:VRayMtlでDiffuseカラーを黒にセット、反射にあるVRayプリセットのFresnel reflectionsのチェックを無効にしてReflactカラーフィルターにVRayOSLTex経由でこのシェーダーを割り当てます。

AFMFresnel_gold ArtistFriendlyMetallicFresnel_orangeTintPlot ArtistFriendlyMetallicFresnel_goldPlot

AFMFresnel (Oakミラー)

[2015年2月19日更新]
Vlado氏が違ったシェーダーを公開。屈折率データベース http://refractiveindex.info/ の屈折率 n と減衰係数 k を直接入力してフレネルカーブを作成するシェーダーです。
(使い方は同上)

vladoimp

complex_ior (oakミラー)

Thin film OSLシェーダー [V-Ray 3.0 3dsMax, Mayaで利用可能]

thinfilm

ChaosGroupフォーラムのこちらのスレッドにて Thin film OSLシェーダー のソースが公開されています。

主にスペキュラーに色を乗せる為のシェーダーで、よりリアルな外観を得る事ができます。シャボン玉や油膜の表現にも使用できます。

[使い方]
Reflection のカラーマップとして V-RayOSLTex経由で適用します。(このシェーダーはTextureタイプのシェーダーです。マテリアルではありません)
Thickness で膜の暑さを定義でき、厚さの違いによって分光効果で虹色のカラーが発生します。

このOSLシェーダーのソースになった記事

シェーダーの応用記事

3dsMaxサンプルシーンファイル入りのVRayOSLTex用シェーダーソースをダウンロード(DomeライトのHDRIマップは含まれません。):
thinfilm

ショートフィルム CONSTRUCT の高解像度プログレス画像 (V-Ray RT)

blur studioのVFX/CG スーパバイザー Kevin Margo 氏が監督を努めるフル3DCGショートフィルム 「CONSTRUCT」 の制作中スチル画像がChaosGroup Labsで公開されています。

https://labs.chaosgroup.com/index.php/digital-film-league/progress-stills-on-construct/

CONSTRUCT は完全な GPU レンダリングとリアルタイムなバーチャルカメラ、アクターのキャプチャーによるリアルタイム制作ワークフローを導入し、従来のオフライン型映像制作ワークフローを技術的な側面から刷新しようとする ChaosGroup との共同プロジェクトです。

レンダリングは NVIDIA VCA システムで、映画製作用にカスタマイズされた V-Ray RT を使用しています。

still

2015-01-21 (水) V-Ray for 3dsMax
V-Ray for 3dsMax マイナーアップデート “3.10.03” がリリース

303update

ChaosGroupは V-Ray for 3dsMaxのマイナーアップデート “3.10.03” をリリースしました。
2015 Extension 2 および SP3 で ディストリビュートレンダリングのSpawnerがクラッシュする不具合が修正されています。
既存のV-Ray 3.0 for 3dsMaxユーザー様はChaosGroupのアカウントより今すぐダウンロード可能です。

Build 3.10.03 (official) (12 January 2015)
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改良された機能:
(*) V-Ray RT GPU: VertexColor テクスチャーをサポート;
(*) V-Ray RT GPU: VRayDirt の基本的なサポートを開始
(*) VRayMetaball: MaxScriptによる vector color ソースをサポート
(*) VRayProxy: “Force first map channel”オプションをデフォルトで無効にしました
(*) .vrmesh viewer: パーティクルのポイントサイズをコントロールするスライダーを追加
(*) .vrmesh viewer: ポイントサイズが 1.0 以上の場合のみOpenGLポイントスムージングを適用します

不具合の修正:
(*) V-Ray: 3ds Max 2015 + Extension 2 もしくは SP3 で リモートDRホストがクラッシュする問題
(*) V-Ray: 出力したvrsceneをV-Ray Standaloneでレンダリングする場合に ヘアーの法線スムージングが不正になる問題
(*) V-Ray: V-Ray RTをプロダクションレンダラーにセットした場合、MaxScript VFBコマンドが機能しない問題
(*) V-Ray RT: GI ambient occlusion パラメーターをサポート
(*) V-Ray RT: イラディアンスマップの”sample lookup”パラメーターが正しく出力されない問題
(*) V-Ray RT: V-Rayオブジェクトプロパティでジオメトリタイプを”default”が vrsceneに出力されない問題
(*) V-Ray RT GPU: UVW座標が不正な場合にクラッシュする問題
(*) V-Ray RT GPU: 重なった面の屈折計算でクラッシュする問題
(*) V-Ray RT GPU: DRホストからのLight Cacheの読み込み不具合
(*) VFB: 非数値エレメントにCurveカラー補正を加えるとクラッシュする問題
(*) VFB: ヒストリーからイメージを読み込んだ際に誤ったタイムスタンプが適用される問題
(*) VRayClipper: 交差サーフェス付近のエッジにアーティファクトが発生する問題
(*) VRayHDRI: 古いバージョンのDirect3Dドライバーで “ビットマップサイズに近づける”オプションが V-Ray HDRIマップで機能しない問題
(*) VRayHDRI: マップチャンネルが1以外の場合、ビューポートプレニューが働かない問題
(*) V-Ray RT: DiscタイプのライトにVRayColorマップをセットするとクラッシュする問題
(*) V-Ray RT: 複数の Disc タイプのライトを異なるカラーで使用した場合、1つのカラーのみでレンダリングされる問題
(*) VRayProxy: 頂点法線の情報が提供されない場合ディスプレイスメントマップを適用するとクラッシュする問題
(*) ply2vrmesh: alembicパーティクルの変換不具合を修正(変換データがレンダリングクラッシュを引き起こす問題)

V-Ray 3.0 for 3dsMax の製品案内はこちらへ

2015-01-08 (木) V-Ray for 3dsMax
V-Ray RT GPU [CUDA] ベンチマーク [V-Ray 3dsMax]

ChaosGroupによるベンチマークです。
V-Rayの使用バージョンは V-Ray version official 3.10.02 for 3ds Max
なおV-Rayのバージョンが異なると速度も異なる点に注意してください!ChaosGroupフォーラムでのベンチマークの報告はこちら

3dsMax用シーンファイルはこちら: http://ftp.chaosgroup.com/support/benchmark_scene.zip
max paths per pixel = 512 に達するまでの時間を比較します。

char_2

* Quadro K2200 / 341.05 – 9m 43,7s
* Quadro K6000 / 341.12 – 2m 13s
* Quadro K5200 / 341.05 – 3m 9,7s
* Quadro K4200 / 341.21 – 4m 54,7s
* GTX 550Ti / 340.52 – 11m 25s
* GTX 560 / 340.52 – 6m 49,7s
* GTX 560 / 335.23 – 6m 48s
* GTX 770 / 344.75 – 4m 22,6s
* GTX 770 / 340.52 – 5m 17,5s
* GTX 770 / 344.60 – 4m
* GTX 750 / 340.52 – 8m 55s
* GTX 570 / 334.89 – 4m 22s
* GTX 980 / 344.16 – 2m 57,7s
* GTX 980 / 347.09 – 2m 30,9s
* GTX 980M / 344.45 – 4m 32s
* GTX 480 / 340.52 – 4m 9.5s
* GTX 660Ti / 331.82 – 6m
* GTX 660Ti / 344.48 – 5m 45,7s
* GTX 690 / 340.52 – 2m 11s
* GTX 590 / 334.67 – 5m 12s
* Tesla K40 / 332.76 – 3m 10,6s

2015-01-08 (木) V-Ray for MODO
V-Ray for MODO ver 3.00.04 パブリックベータアップデート [Mac OS Xサポート]

V-Ray for MODO パブリックベータ版がアップデートしました。ビルドバージョンは “3.00.04” です。
ベータテスター様はChaosGroup.com アカウントよりダウンロードいただけます。

V-Ray for MODO Build 3.00.04 (06.01.2015) パブリックベータ
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新機能:
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(*) Mac OS X 用のビルドを追加。Mavericks(10.9) および Mac OS X Yosemite(10.10) をサポート

改良された機能:
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(*) Lights: “Photometric Light”の “Radiance” および “Dissolve” パラメーターをサポート
(*) Lights: Cylinder および Dome ライトの”V-Ray Light”タブに “Invisible”(不可視) と “Affect reflections” (反射に映る)オプションを追加
(*) Lights: レンダーアイテムの”Global Illumination”タブにある”Ambient Intensity” および “Ambient Color”チャンネルをサポート
(*) シェーダーアイテム: “Receive Shadows”オプションをサポート。”Control Visibility”, “Cast Shadows”, “Visible to Camera”, “Visible to Indirect Rays”,”Visble to Reflection Rays” and “Visible to Refractions Rays” は既にサポート済みです。
(*) V-Ray Materials: V-Ray Fast SSS2 マテリアルにopacityチャンネルを追加。このチャンネルにはテクスチャーマップも適用できます。

不具合の修正:
===========
(*) イラディアンスマップを使用するとレンダーサーバーが誤ったバケットを返す問題を修正

V-Ray for MODOの情報はこちらへ