V-Ray for 3ds Max Q&A

+ V-Ray 3 へのアップグレードするとレンダーノードは幾つになるのですか?

ChaosGroupでは、付属するRenderNodeが“1”,“6”、“11”となる3つのアップグレードパッケージを用意しました。

+ 以前、V-Ray 2.x for 3dsMaxを購入しましたがV-Ray 3 for 3dsMaxは無償ですか?

2013年8月4日以降にV-Ray 2.x for 3dsMaxを新規購入いただいた方は「V-Ray workstation + (RenderNode 2本)」の構成でV-Ray 3に無償アップグレードできます。

workstationとはV-Ray 3シリーズの “操作(GUI)ライセンス”と“レンダーノード(RenderNode)ライセンス” が1ライセンスずつのパッケージされた製品です。
 ※ 1workstation = 1GUI + 1RN

無料アップグレードでは2本のRenderNodeが付属しますので、合計で1本のGUIライセンスと3本のRenderNodeライセンスが提供される事になります。
 ※ 1workstation + (RN 2本) = 1GUI + 3RN)

+ V-Ray 3 へアップグレードした後も V-Ray 2.x のライセンスを使用できますか?

いいえ。できません。
V-Ray 3 へアップグレードすると、現在のV-Ray 2.x のライセンス[無制限ネットワークレンダリング含む]は使用できなくなります。
なお、ChaosGroupでは V-Ray 3 ライセンスの元で動作する V-Ray 2.x (バージョンは2.50.L30) のプログラムを作成し提供しています
。無制限なネットワーク・レンダリングではありませんが、V-Ray 3 ライセンスで V-Ray 2.50 を動作させる事ができます。
※2.40等は動作しません。2.50のみ提供されます。なお、2.50は2.40の不具合修正バージョンです。ほぼ同じ内容です。

+ V-Ray 3 へアップグレードした後も V-Ray 1.5 のライセンスを使用できますか?

いいえ。できません。
ChaosGroupは V-Ray 3 リリース以降、V-Ray 1.5 のサポートは完全に終了しました。

+ V-Ray 2.x と V-Ray 3 は共存インストールできますか?

いいえ。同じ3ds MaxにV-Ray 2.x と V-Ray 3 を共存インストールできません。どちらか一方のみインストールできます。
異なるバージョンの3ds Maxに対してであれば、それぞれにインストール可能です。


3ds Max 2016にV-Ray 2.xのプラグインを設定、3ds Max 2017にV-Ray 3 のプラグインを設定 は可。
3ds Max 2015にV-Ray 2.xとV-Ray 3 両方のプラグインを設定 は不可。

+ 購入したRenderNodeライセンスは3dsMax専用ですか?

V-Ray 3 のRenderNodeライセンスはマルチ・プラットホームライセンスとして動作します。
3dsMax以外のプラットホーム、例えば Maya, MODO, Rhino, SketchUp, standalone (C4DはDRノード)のRenderNodeライセンスとして働きます。
またその他開発中のホームアプリケーション用V-Rayでも、同様になるでしょう。

 ※GUIライセンスはプラットホーム専用です。
  3dsMaxであれば3dsMax用のGUIライセンス, MayaであればMaya用のGUIライセンスが必須です。

+ V-Ray 3 の新ライセンス体系について

なぜ無制限レンダリングライセンスを変更したのでしょうか? 単純に値上げでしょうか?

ChaosGroupでは今回のライセンス体系変更の為に何年も前から世界中で市場調査を行なってきました。この調査の結果、大多数のユーザーが少人数のチームで作業し、1つのライセンス当たり 1-2 台のレンダーノードのみを使用している事が判明しています。

またChaosGroupでは開発スピードを向上させる為に、V-Rayの機能を各プラットホームで共通化する事を進めています。この共通化の為には3dsMax版のみで提供されていた“レンダリング無制限”ポリシーを変更し、公平化を測る必要があるという内部的な事情がありました。(※)
※例えば現在のライセンス体系のままだと、Mayaで作成したV-Ray Sceneを3dsMax用に供給されたV-Rayスタンドアローンで無制限にレンダリング可能という矛盾が発生します。

これらを踏まえてChaosGroupでは、全てのプラットホームで均一にV-Rayの開発を行い、アーティストに継続して新機能を提供し、なおかつ無償のChaosGroupダイレクト・サポートも継続できる新しい価格体系を決定しました。
多くの顧客が少人数で作業を行っているという事実から、作業用のワークステーション・ライセンス(GUIx1,RNx1)を従来より 20% 引き下げた価格設定にしました。
これによりアーティストを増やした際の初期コストを抑える事ができます。

また、新しくレンタルライセンスを新設します。これにより期間限定のプロジェクトや、一時的な人員増強・レンダーファーム増設を必要最低限の予算でカバーする事ができます。

V-Ray 3.0における高度な新機能やワークフローの効率化、無料の保守体系を検討いたければ、この価格体系は十分にフェアな価格であるという事をご理解いただけると信じています。
(ChaosGroupはV-Ray 3でも年間保守契約を強制していません)
またこの新しい価格体系で、ChaosGroupはサポートの質や開発スピードを落す事なくV-Rayを拡張し続ける事ができます。

+ 自前でレンダーファームを持っている規模の会社ですが、新しいライセンス体系はどのように影響しますか?

ChaosGroupの新しいライセンス体系は、常時使用されるレンダーノードを見越して設定されています。
従って、本当に常時使用する台数のRenderNodeライセンスだけを購入する事を推奨します。
後から追加でのRenderNodeライセンスを必要とする場合、新しいレンタルプランを選択する事もできます。

アーティスト用のGUIライセンスは旧バージョンと比較して20%程割安になっており、初期導入コストは下がっています。
また、新規でRenderNodeライセンスを購入する場合、数量による割引もございます。

既存の1.x または2.xライセンスをお持ちであれば、1ライセンス当たり 10 RNまでアップグレード価格でRNを購入する事ができます。
レンダーノードライセンスを大量導入する必要がある場合、一度必要なレンダーノードの数とGUIライセンスの数をお知らせいただいた上でお見積りください。
お客様のご利用状況を含めて担当営業が確認を行い、最適なプランをご案内させていただきます。